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      2018/10/31

いだてん峯田和伸がビートたけしの兄貴分?実在モデルは誰なの?








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2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に峯田和伸さんが出演されます。

役どころはなんと、ビートたけしさん演じる古今亭志ん生の若かりし日の青年、美濃部孝蔵の兄貴分。

落語の神様の兄貴分とはすごい抜擢です。

実在した人物はいるのか?調べてみたのでご紹介いたします。

「いだてん」峯田和伸さん演じる役どころ

浅草の人力車夫
清さん(せいさん)

美濃部孝蔵(森山未來)とは腐れ縁で、兄貴分として何かと面倒を見る。

脚力自慢が高じて、日本初のオリンピック予選に潜り込み、金栗四三(中村勘九郎)と知り合う。

東京中を走り回って、金栗と孝蔵を結びつけるキーパーソンです。

美濃部孝蔵(みのべこうぞう)とは

古今亭志ん生の若し日の青年(森山未來)

生っ粋の江戸っ子で10歳のころより酒とバクチを覚え、小学校を退学になった悪童

家を勘当され、その日暮らしで稼いだ金は「飲む、打つ、買う」の三道楽にすべて使い果たす

だが運命的な出会いにより落語家を目指すことに。

【関連記事】いだてん美濃部幸蔵の実在モデルは誰?孫が有名女優って本当?

古今亭志ん生(ここんていしんしょう)とは

本名、美濃部 孝蔵

貧乏でいいかげん、バクチや酒をこよなく愛す、落語の世界を地で行く生活を続けたあげく、「座ってるだけですでにおもしろい」という境地に達したと言われている。

借金から逃げるために17回の改名と引っ越しを繰り返したなど、真実なのか噺なのか境目がわからない伝説に包まれた「落語の神様」。

この役はビートたけしさんが演じます。

【関連記事】いだてんビートたけしが演じる実在モデルは誰?あらすじネタバレも!

金栗四三(かなくりしそう)とは

日本でめてオリンピックに参加した男(中村勘九郎)

目標に向かってまっすぐに突き進む太陽のような男。

故郷、熊本の往復12kmの通学路を走りぬける姿から、いつしか「いだてん」と呼ばれるようになる。

ストックホルムオリンピックのマラソン予選会で当時の世界記録を27分も更新し、日本最初のオリンピック選手としてストックホルムに旅立つ。

実在モデルは誰!?


美濃部孝蔵と腐れ縁という役柄なので、もしかすると実在する人物がいるのかもしれませんが、現在わかりませんでした。

落語の神様、古今亭志ん生を取り巻くキャストには実在したモデルとオリジナルキャラクターが混在しています。

オリジナルキャラクターとして分かっているのが、志ん生に弟子入りする「五りん」。神木隆之介さんが演じられます。

そしてそのガールフレンド役「知恵」もオリジナルキャラ。川栄李奈さんが演じます。

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峯田和伸さん演じる清さんは、浅草の人力車をひきながら、孝蔵と日本人としてオリンピック初出場した金栗四三を引き合わせる重要な人物

登場回数も多くなるでしょう。

どんな演出がされるのか!?大河ドラマ見逃せません!!

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