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1分で分かる「なつぞら」32話のあらすじネタバレ!なつの縁談(5月7日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」の第32話が5月7日火曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第32話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」32話のあらすじネタバレ

32話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)なつの夢

東京で再会できた兄・咲太郎(岡田将生)が心残りななつ(広瀬すず)は夢を見ます。

咲太郎が十勝まで迎えに来るのですが、泰樹は、お前になつは連れていかせん!!と、悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)も参戦して引き離します。

お兄ちゃん、待って!と何度も叫ぶなつはうなされ、顔に雪をかけられて起きるのでした。

(2)照男と雪次郎のアプローチ

「なつ、ちょっと。なつに話がある」言う照男(清原翔)は、なつにディズニーのチケットを渡します。

泰樹(草刈正雄)から言われたなつとの結婚・・てっきりデートの誘いかと思いきや、天陽(吉沢亮)と二人で行ってこいと言うのです。

一方で雪次郎(山田裕貴)夕見子(福地桃子)に猛アタック!?

鉄道で夕見子を見かけるなり「夕見子ちゃん、おはよう!」と大声で言って手を振り、何度も何度も夕見子の名前を呼びます。

また高校のバター実習中に雪月で地元のバターを使ったお菓子を作るらしい。なつにバターを作らないのか?と聞いていると、良子(富田望生)から「牛飼いの娘と結婚すれば早いべさ」と、結婚の二文字に分かりやすい反応で・・

(3)泰樹の調略!?

泰樹は、剛男(藤木直人)富士子(松嶋菜々子)に「照男をなつと結婚させる」と話をします。

それを聞いた二人は驚きを隠せず、相談もなくそんなことと、かなり怒っています。

富士子の「父さん、何を怖がってるの?なつが本当のお兄さんに会ったからかい?そんでなつが東京に戻ると言い出すとでも思ったんですか?」という問いに

泰樹は「そうじゃない。なつと照男がもしそれを望むなら、それに越したことはないと思わんか!兄妹を捨てなくても、柴田なつになれるんじゃ!」

そこになつが「ただいま~」と帰ってきて・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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なつぞらの相関図はコチラ

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あらすじネタバレをもっと詳しく

北海道の大吹雪の中、咲太郎(岡田将生)が「なつ~」と叫んでいます。

「迎えに来てやったぞ。逃げてきたんだ。一緒に逃げよう。お前を迎えに来たんだよ。これからは兄ちゃんと一緒だ。ずっと一緒に居られるんだよ。」

なつ(広瀬すず)が突然現れた咲太郎に驚いていると、泰樹(草刈正雄)が怖い顔をしてやってきます。「どこに行くんだ!?お前になつは連れていかせん!!」

そして、悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)も「なっちゃんダメだ!」と、咲太郎となつを引き離します。

「お兄ちゃん、待って!!」と何度も叫ぶなつ。

なつは夢を見ていました・・・

そんななつの顔に雪をかけて起こす明美(平尾菜々花)は、寝言で「お兄ちゃんを呼んでた。あれ、どっちのお兄ちゃん?」と聞いてしまいます。

すると夕見子(福地桃子)は「そんなこと聞かなくていいの。アンタは無神経なんだから。」と困っているなつをフォローしました。

牛舎では菊介がなつに「スキー教えてやる。今年は大会に出るべ。」と声をかけます。

しかしなつは乗り気じゃありません。学校に行くと言ってうまく逃げていると、そこには照男(清原翔)の姿が・・「なつ、ちょっと。」

そんな二人の間に割り込む菊介に「なつに話があるからと。」言うが、「なんの話?」と菊介は空気を呼んでくれません。

いいからと言って、二人っきりになった照男はなつにディズニーのチケットを渡します。

てっきりデートの誘いかと思いきや、天陽(吉沢亮)と二人で行ってこいと言うのです。

東京で天陽の兄にお世話になったんだろ、漫画映画を作ってたんだろ、とその方がいいと。

照男の気持ちが気になる~

チョアちゃん

二人の姿を見て、おんじは勘違いしてたね。

ノムくん

照男、なつと結婚しろ!

チョアちゃん

お前にはできる!

ノムくん

雪が降る冬は自転車が使えないため、なつたちはスキーと鉄道で学校に通います。

通学中、2時間睡眠の夕見子は「私はなつみたいに分かりやすく戦ってないから。なつはどこに居たって戦ってるっしょ!私には何にもないから。自分の生きる場所は自分で選べるような人間になりたいのさ。」と、なつに謝りながらも自分の想いを打ち明けます。

電車に乗り込むなつを雪次郎(山田裕貴)が見かけると、そそくさ窓際へ!!

「夕見子ちゃん、おはよう!」と大声で言って手を振ります。夕見子も手を振り返しますが、何度も何度も「夕見子ちゃん」と叫ぶ雪次郎には知らん顔です。

雪次郎は一直線だね~

チョアちゃん

学校では太田繁吉先生(ノブ)のバター実習です。

「なっちゃん。うちの父ちゃんがいつになったらバターを作るんだって気にしてたわ。地元のバターを使ったお菓子を考えてるみたいで。」という雪次郎に、なつは「流通させる方法がないとね」と答えていると、良子(富田望生)が「自分で作ればいいべさ。」と。

「牛飼いになるのは大変だべ。」「それなら牛飼いの娘と結婚すれば早いべさ。」

これに雪次郎は分かりやすい反応です。

「夕見子ちゃんと!?それなら、なっちゃんが作ってくれた方が早いべさ。」と慌てるのでした。

青春だね~

ノムくん

天陽の家を訪れたなつ。

「なっちゃんは、漫画映画を作りたいのか?兄ちゃんが手紙でそんなことを書いてたから。」

「見せてもらっただけだって作ってるところをってそう話した言ったしょ。」

「兄ちゃんも結局、そこの会社の試験を受けて採用されたらしい。」

「えっ?漫画映画を作るんだぁ。」と、なつはアノ時、アニメーターになれると言われてたワクワクした経験を思い出していました。

「もし、なっちゃんも来たいなら相談に乗るって。」

「行けるわけないでしょ。」

「牧場があるから?捨てられないのか?」

「捨てるとか、捨てられないとか、牧場をやりたいからに決まってるっしょ。映画は見るだけでいいのさ。」

そう答えるなつを、天陽は複雑な気持ちで見ていました。

一方、柴田家では泰樹、剛男(藤木直人)富士子(松嶋菜々子)の3人で話をしています。

「今、何て言いました!?」

「照男をなつと結婚させると言ったんじゃ。」

「何バカなことを言ってるの。」

出来なことはないと言う泰樹。さらに照男にはずっと前に話していると伝えます。

これには親である二人は血相を変えて怒ります。

なつにはまだ話していないと言う泰樹に剛男は「良かった。なつにどんな顔をしたらいいかと」と。

すると富士子は「照男はいいんですか?子供ですよ私たちの。私たちに相談もなくそんなこと」とかなり怒っています。

「今、相談してるべ。お前たちは反対なのか?」

「反対もなにも、考えてもなかったわよ。」

「それが一番いいと思わんか。」

「父さん、何を怖がってるの?なつが本当のお兄さんに会ったからかい?そんでなつが東京に戻ると言い出すとでも思ったんですか?」

「そうじゃない。なつと照男がもしそれを望むなら、それに越したことはないと思わんか!兄妹を捨てなくても、柴田なつになれるんじゃ!」

「ただいま~」

「とにかく、なつには変なことを言わないでくださいよ。今の話は聞かなかったことにしますから。アンタもいいわね。」

3人が一緒にいることなつは「どうしたの?何かあった?」と驚きを隠せません。

泰樹はだんまり黙ったままでした。

なつよ、それを聞くな!

今日は久しぶりの十勝だったね~

チョアちゃん

恋の進展が激しいね~

ノムくん

なつは誰を選ぶかな?

チョアちゃん

それよりおんじの迫力がスゴイよ!

ノムくん

なつはどこにもやらん!!ってこと?

チョアちゃん

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32話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」32話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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