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1分で分かる「なつぞら」34話のあらすじネタバレ!照男と天陽カッコイイのはどっち?(5月9日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第34話が5月9日木曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第34話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」34話のあらすじネタバレ

34話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)バターせんべい

なつ(広瀬すず)天陽(吉沢亮)が映画デートの帰りに立ち寄った雪月では、雪之助(安田顕)雪次郎(山田裕貴)親子が一緒に作ったお菓子、新商品のバターせんべいを振舞ってくれました。

これを地元の銘菓にしたい。天陽の絵と同じ。ここに生きていなければ作れないものにしたいというのです。

「バターのことはなっちゃんと相談していくから」「俺は東京に行かされるしな。」

雪月の親子もなつに期待していました。

(2)行くなよ!!

雪月からの帰り、天陽はなつに切り出します。

「なっちゃん、じいさんに相談してみては?」
「バターのこと?」
「違うよ」
「じゃあ何のことさ」
「東京に行くこと」
「どして?」
「どしてなんて、自分で考えろよ。お兄さんもいるんだし、柴田家の人もダメとは言わないんじゃないか。」
「行きたいなんて言ってない。」
だったら行くなよ。

天陽の強い口調は本音が含まれているようでした‥

(3)照男vs天陽

天陽がスキー大会に出ると知った泰樹(草刈正雄)照男(清原翔)に出ろ!と促します。

そして、泰樹は照男に新品のスキー道具を調達してあげると、なつは「ずるい。天陽くんは板を持ってないから自分で作るんだよ。自分で作ったほうがカッコイイしょや~

泰樹は「勝てばいいんだ。勝った方がカッコイイべ!

スキー大会の日、なんと照男は天陽を呼び出します。

「お前、なつのことどう思ってる?」「好きなのか?

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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あらすじネタバレをもっと詳しく

なつはアニメーションに惹かれつつも、自分には無理、無理って言ってたね~

チョアちゃん

雪月の新商品

なつ(広瀬すず)天陽(吉沢亮)が映画デートの帰りに立ち寄った雪月では、雪之助(安田顕)雪次郎(山田裕貴)親子が一緒に作ったお菓子、新商品のバターせんべいを振舞ってくれました。

このバターせんべいを雪之助は地元の銘菓に。帯広に来た人がみんな買っていくお土産に、これを食べた人は帯広を思い出せるような、そんなお菓子にしたいという志がありました。

その想いは天陽の絵と同じ。ここに生きていなければ作れないものにしたいというのです。

お菓子を入れる箱は、とよ(高畑淳子)のアイデアが用いられていました。

「柴田のじいさんなら分かると思う。十勝を切り開いた晩成社という開拓団が作っていたバターが入れられていた容器と同じようなものにした。」そう言って、その箱に試作品のバターせんべいを、泰樹(草刈正雄)に持って行ってやってとお土産にしてくれました。

その箱には「開拓者の郷」と書いてありました。

新商品名となる「開拓者の郷」は、十勝の歴史を今に伝えて、今の十勝を新しいバターを使って表現されていました。

「売れるのかも、材料費もいくらかかるか分からない。」そう言うとよに、

雪之助は「大丈夫。バターのことはなっちゃんと相談していくから。ね。」
雪次郎は「俺は東京に行かされるしな。」と、雪月もなつに期待しているのでした。

天陽の想い

雪月からの帰りの車内で天陽はなつに切り出します。

「なっちゃん、じいさんに相談してみては?」
「バターのこと?」
「違うよ」
「じゃあ何のことさ」
「東京に行くこと」
「どして?」
「どしてなんて、自分で考えろよ。お兄さんもいるんだし、柴田家の人もダメとは言わないんじゃないか。」
「行きたいなんて言ってない。」
だったら行くなよ。

天陽くんの強い口調。本当はなつを引き止めたい。でも応援したい。そんな思いが詰まった言葉だよね~青春だ~

チョアちゃん

また天陽は「スキー大会にでる」と言います。スキー道具はないけど、板を自分で作る。大丈夫さ~と最後は笑顔でデートを終えました。

照男vs天陽その1

デートから戻ったなつは、酪農作業の休憩しているみんなに雪月のバターせんべい食べてもらいました。

泰樹は美味しそうにパクリ。悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)が「旨いが、これせんべいなのか?洋風みたいな味だな」と感想を述べると「こんな風に帯広のお菓子屋さんがバターを買ってくれるようになれば、ここでバターを作っても無駄にはならないんじゃないかな~」となつ。すると悠吉と菊介は異論を唱えます。

泰樹は黙って話を聞き、バターせんべいが入った箱「開拓者の郷」の文字を見ていましたが口を開きます。

「なつ‥お前と照男に任せる!今日、天陽と映画に行ったのか?」
「うん。天陽くんスキー大会にでるんだって」

「おおでるか!この菊介さんが教えてやる」「本当!?」となつが喜んでいると、富士子が「いつまで休んでいるの!」と入っきました。

みんな牛舎に戻ろうと席をたって準備をしていると、泰樹が大声で「照男もスキー大会にでる!!照男!でるべ!!

悠吉の「おっ、照男くんと天陽くんの戦いかぁ」に菊介も「だったら俺は照男くんの味方だ。子どもの頃から教えてきたからな。」

「天陽くんは敵じゃないべさ」というなつに「いや。照男くんがでる以上、敵だ!」

見かねた富士子(松嶋菜々子)は「なつ、牛が待ってるよ」と。

みんなに振り回される照男(清原翔)は苦笑いしながら、泰樹をにらんでました。

泰樹はどうしてもなつと照男を結婚させたいのよ~

チョアちゃん

母と父の想い

「なつがそのこと知ったらどうなるんだろう‥」

富士子は今日の出来事を振り返り心配さながらつぶやきました。

もし照男にその気があって、なつはじいちゃんの為を思って、私たち家族のことを思って、それを断れないと思ったとしたら、それは2人にとって残酷な話よね。

剛男(藤木直人)は「なつは天陽くんのことが好きなんだろうか?もしそうじゃないとしたら、照男のことを好きになる可能性なってのはあるのかな?本気で。」

「そうなってもらいたいの?」「君はどうなんだ。反対か?」

今のまんまがいい。ずっと今の家族でいたい。

これが、なつと照男を思う親心なのでした。

照男vs天陽その2

その夜、天陽はスキー大会に向けてスキー道具を作っていました。

そして今日の映画デート、「行くなよ」と言ってしまった言葉などを思い出し、なつの似顔絵を見つめていました。本当の自分の気持ちを消し去るように‥

翌朝、泰樹は照男にコレを使えと言い、新品のスキー道具を調達してあげていました。

それを見たなつは「ずるい。天陽くんは板を持ってないから自分で作るんだよ。自分で作ったほうがカッコイイしょや~

泰樹はカッコイイという言葉に反応。照男に「勝てばいいんだ。勝った方がカッコイイべ!」と言ってしまうのでした。

そしてスキー大会の日がやってきました。レース前に、なんと照男は天陽を呼び出します。

「なんですか?大事な話って?」
「なつのことだ」
「なっちゃんがどうかしたんですか?」

「お前、なつのことどう思ってる?」
「えっ?」
好きなのか?

「なしてですか?」
答えろや!!

今日はみんな各々の想いがたくさん見れたね~

ノムくん

バターせんべい!
結婚!
親心!
恋心~

チョアちゃん

天陽と照男の戦いが気になる!!

ノムくん

なつはどっちを選ぶのかな!?

チョアちゃん

天陽くんの「行くなよ」にはキュン殺よ~

チョアちゃん

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34話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」34話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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