Menu
Close 
 
Close 
   




   

1分で分かる「なつぞら」36話のあらすじネタバレ！泰樹、なつと他人に(5月11日放送分)








この記事を書いている人 - WRITER -

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第36話が5月11日土曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい！
  • 見どころシーンだけでも見たい！

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる！なつぞら第36話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」36話のあらすじネタバレ

36話の見どころを1分で紹介するよ！

ノムくん

（１）泰樹の焦りで家族に亀裂

天陽（吉沢亮）のところに行くというなつ（広瀬すず）に泰樹（草刈正雄）は焦ります。

そして「なつ、ちょっと話がある。おまえ結婚する気あるか？
照男はどうじゃ？」と切り出します。

なつはからかわないでと言いますが、泰樹は必死です。

照男（清原翔）もその気があると確認しているという泰樹になつは「そんなこと一度でも思ったら、もう家族には戻れない。じいちゃんは私から大事な家族を奪った。」と涙です。

「なつ、わしはおまえと本当の家族になりたかったんじゃ。」と言いますが、なつは「それは、私を他人と思ってるからでしょ！！」と‥

（２）照男の気持ち

なつと泰樹のもとに照男がやってきました。

大丈夫だなつ。なんも変わらない。なんも変わってないから。

なつは、なつはやっぱり妹にしか思えないよ。
じいちゃんをガッカリさせたくないと思ったから、今まで言わなかったんだ。

なつは、なつのことは、なつに任せよう。

なつ、じいちゃんの気持ち少しは分かってやれ。

照男はなつと泰樹にそう話します。

そしてなつに、早く天陽のところへ行けと言うのでした。

（３）なつが遭難？

心乱れたまま、なつは天陽の家へとスキーで歩き始めます。

なつは泰樹との出来事で心が晴れません。そして雲行きも怪しく、ついには吹雪になりました。

なつは吹雪の中ウトウトして、倒れ込んでしまいました。

その頃、柴田家ではなつを心配しています。夕見子が「もう今日は帰って来れないかもよ～このまま、天陽くん家の人になっちゃうかもよ。」と発言してしまい・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった！というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

じいちゃん、ちょっと出かけてもいい？？
どこに行くんだ？
天陽くんのとこ・・

なつ、ちょっと話がある。ちょっとこっち来い。

おまえ結婚する気あるか？
照男はどうじゃ？

おんじ、焦ってるわ

チョアちゃん

突然、照男（清原翔）との結婚を切り出されたなつ（広瀬すず）。
からかわないでと言いますが、泰樹（草刈正雄）は本気だと必死です。

照男にも話している。照男もその気はある。照男の気持ちを確認はしていないがそう確信してる。というのです。

どうして？
どしてそんなこと話したの？
ね、どして？

嫌なのか？

嫌とか、どうとかそういう問題じゃない。
そういう問題じゃないよ。

私はそんな風に照男兄ちゃんに、そう思われてたかと思うと恥ずかしいよ。
恥ずかしくてたまんないよ。

それは照男兄ちゃんに対して失礼だよ。
悪いよ。そんなことは照男兄ちゃんに悪いよ。

そんなこと一度でも思ったら、もう家族には戻れんよ。

じいちゃんは私から大事な家族を奪ったんだよ。

なつ、わしはおまえと本当の家族になりたかったんじゃ。

それは、私を他人と思ってるからでしょ！！

そこに照男が現れます。

大丈夫だなつ。なんも変わらない。なんも変わってないから。

じいちゃん、俺はダメだった。
なつのことそんな風にはどうしても思えなかった。
なつは、なつはやっぱり妹にしか思えないよ。

じいちゃんをガッカリさせたくないと思ったから、今まで言わなかったんだ。

なつは、なつのことは、なつに任せよう。

なつ、じいちゃんの気持ち少しは分かってやれ。

なつは驚きと悲しみ、なぜという色んな思いが入り混じり、涙を流して何度も謝ります。

ごめんなさい。
じいちゃん、ごめんなさい。

謝るな・・

ごめんなさい。ごめんなさい。

謝るな・・

じいちゃん！！

自分がなつから大事な家族を奪ってしまった。なつとの絆が断たれてしまったと思った泰樹は、耐えかねてその場を去ります。

ここでも照男が二人の間を取り持ちます。

一人にしてやれ。

なつ、行ってこい。
天陽くんのところへ。
約束したんだべ。

でも・・

大丈夫だ。少し時間を置けばいい。
行ってこい。

照男兄ちゃん・・

行って来いよ。話はそれからだ。

照男はなつが安心できるよう言葉をかけ、大丈夫たと気持ちをなだめます。

なつはスキー板はめて、天陽（吉沢亮）の家へと雪道を歩き始めます。

しかし気持ちが不安定なままのなつは力が入りません。そして吹雪いてきた雪道に座り込み泣いていました。

おんじの気持ちも分かるけど・・
どうしたらいいのよ？
涙があふれて仕方がないわよ～

チョアちゃん

なつは平常心を取り戻せないようだったね。
おんじも心配だ・・

ノムくん

落ち込んでる泰樹に富士子（松嶋菜々子）は好物のお汁粉を作って持っていきます。

勝手に話すから・・

すまん。
もう元に戻れんかもしれん。
なつの言う通りじゃ。
なつの心は元に戻らんかもしれん。

それを受け入れるのも家族の務めでしょ。何があっても受け入れる。それが家族っしょ。

泰樹は黙ったまま、お汁粉を食べました。

その頃、天陽はなつが来ないことを心配していました。この雪ではもう来れないだろうといういう天候です。

なつは雪道に座り込みウトウトして、とうとう倒れ込んでしまいました。

辺りは吹雪です。なつの姿も雪で見えなくなるくらい積もってきました。

剛男（藤木直人）が「ただいま。危なかった～外はもう真っ白で見えなかった」と言って帰ってきました。

「なつを見なかった？」と富士子は心配しています。

照男が「大丈夫。天陽くんの家に行ったから。なつの足ならもうとっくに着いるはずだ。」と言いますが‥

しばらく経ってもなつは帰ってきません。

天候の悪さをみんな心配しています。

なつと泰樹のやり取りを知らない夕見子（福地桃子）が口を開いてしまいます。

夕見子：天陽くんの家に行ったんなら、もう今日は帰って来れないかもよ～

富士子：それならいんんだけど。

夕見子：いいの？このまま、天陽くん家の人になっちゃうかもよ。

悠吉（小林隆）菊介（音尾琢真）：夕見子ちゃん！！そういうことは今（ダメ）

剛男：結婚の話はどうでもいいだろ！！

夕見子：えっ？？結婚がどうかしたの？

剛男：知らないのか？

明美（平尾菜々花）：結婚ってなに？？

剛男がおバカがすぎる！！

チョアちゃん

みんな心配していまいたが、なつは見知らぬ家の布団に寝ていました。

目を覚ましたなつの目には、熊のはく製や木彫り。囲炉裏の向こうには、男の人の姿と女の子の姿が見えました。

おんじのバカ！

チョアちゃん

おんじ焦って言っちゃったね・・

ノムくん

なつの心は元に戻るの？元の家族に戻れるの？

チョアちゃん

天陽くんに告白されたらどうなる？？

ノムくん

とにかく、なつの命が無事で良かったよ

チョアちゃん

▼やっぱり動画で見てみたい方はコチラをクリック▼

なつぞらの再放送・ネット動画情報はコチラ

36話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」36話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
「なつぞら大辞典」まとめ記事を見る

この記事を書いている人 - WRITER -
 

Copyright© ドラまつり , 2019 All Rights Reserved.