1分で分かる「なつぞら」35話のあらすじネタバレ！天陽の告白(5月10日放送分)

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第35話が5月10日金曜日に放送されましたが

• 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
• 見逃した回の内容を知りたい！
• 見どころシーンだけでも見たい！

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる！なつぞら第35話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」35話のあらすじネタバレ

（１）告白と闘い

「好きです！！」

天陽（吉沢亮）は照男（清原翔）から、なつ（広瀬すず）のことを聞かれて答えました。

「だべ！！そのことを、なつに言ったのか？言えよ。いいから言えよ」
「なして、そんなことを照男さんが言うんですか？」

「俺は兄貴だから。正真正銘なつの兄貴だ。なつのことが好きならちゃんと言ってやれ」
「好きだけど言えません。言うとなっちゃんが夢を諦めるかもしれないから」

「俺と勝負しろ。俺がスキーでおまえに勝ったら、おまえはなつに好きと言え」
「分かりました。俺が勝ったら、なっちゃんのこと諦めます」
「おまえには負けん！！」

（２）男の約束

スキー大会のスタートに失敗した天陽は一番最後からの追い上げです。

照男に追いつく天陽と一歩も譲らない照男、白熱した男のレースを制覇したのは照男でした。

「おまえ、ふざけんなよ。諦める気か！？」「約束は守れよ。なつを頼む！」と言う照男に天陽は「分かりました」と言って、なつに話があるから家に来て欲しい・・

（３）咲太郎の行方

信哉（工藤阿須加）からの手紙で咲太郎（岡田将生）の様子が分かりました。

咲太郎は川村屋のマダムに1万円だけ返しにきて、妹がお世話になってすみませんでした。とも言っていたというのです。

どこに住んでいるのか？何をしているか？は分かりませんが、新宿を訪れたことが分かりました。

信哉はきっとまた川村屋に返しに行く、咲太郎を信じていると書いていました。

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あらすじネタバレをもっと詳しく

【おまえには負けん！】

照男（清原翔）から、なつ（広瀬すず）のことで大事な話が言われたと呼び出された天陽（吉沢亮）は、答えます。

「好きです！！」
「だべ！！そのことを、なつに言ったのか？言えよ。いいから言えよ」

「なして、そんなことを照男さんが言うんですか？」
「俺は兄貴だから。正真正銘なつの兄貴だ。なつのことが好きならちゃんと言ってやれ」

天陽くん「(なつを)好きです！」
気持ちははっきりした
あとは 告白のタイミング#なつぞら pic.twitter.com/XOuLJoq0Tx

— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年5月9日

「好きだけど言えません。言うとなっちゃんが夢を諦めるかもしれないから」
「夢！？それはどういう意味だ」

「すみません。これ以上は言えません。なっちゃんが自分で言うのを待ってください」
「なつの夢はおまえと一緒になることべさ」

「分かりません。なっちゃんの気持ちが・・」
「なつの気持ちの前に、まずお前の気持ちだべ。よし、俺と勝負しろ。俺がスキーでおまえに勝ったら、おまえはなつに好きと言え」

「俺が勝ったら？」
「おまえの好きにしろ」

「分かりました。俺が勝ったら、なっちゃんのこと諦めます」
「おまえには負けん！！」

天陽はなつのことを「好きです」と打ち明けました。しかし照男との勝負に勝ったら、なつを諦めるという天陽に照男は「負けん」と、男同士の戦いの始まりです。

スキー大会には、天陽の両親も応援に駆けつけていました。なつは、天陽に「私も出ればよかった」と言うと「大丈夫。ちゃんと、なっちゃんも参加している」と意味深な発言です。

一方、柴田家では泰樹（草刈正雄）が「なつはどうした？敵陣営に行っているのか？」と発言。これを聞いた富士子（松嶋菜々子）はあきれ果てます。

照男に大会に出ろといった思惑がバレてしまった泰樹は「照男の気持ちが見たいだけじゃ」と言い訳をしています。

開拓青年団のスキー大会は、山のコースを一周して順位を争うクロスカントリーの一種。ちなみに戦後の初代チャンピオンは柴田牧場の菊介（音尾琢真）でした。

菊介はレース直前の照男に「前の選手のスキー板を、ちょっと踏んでもいいから。罰則はねえから大丈夫」とアドバイスをしています。

【連続テレビ小説『なつぞら』第35回・歌広場 淳さん】※本日のレコメンドは番組開始2分30秒目に山田天陽役の吉沢亮さんが発した「好きです」という言葉によって筆者が爆発したためにありません。 https://t.co/Jg4AwY1Gl4 #なつぞら #朝ドラ

— ＮＨＫアーカイブス (@nhk_archives) 2019年5月9日

よーいドン！！

レースがスタートすると真っ先に照男が抜けだしました。

一方、天陽は他の選手からスキー板を踏まれてしまい、一番最後からのスタートです。

その姿を見たなつは、「天陽くん、頑張れ」と声援を送ります。

レース中、照男は天陽との勝負の約束を思い出しながら走りっていました。

天陽は笑みを浮かべ、なつへの想いを振り切るかのように真剣な表情へ。一番後ろからものすごい追い上げをして、照男に並びます。

並ばれてしまった照男は「なんでだよ」とつぶやきます。

一位争いで白熱した戦いをする天陽と照男。どちらも譲りません。

そしてタッチの差で1位でゴールを通過したのは照男でした。

レースを見ていた泰樹は「これであいつの気持ちが分かったな」と喜びます。
富士子は「ただのスキーよ」と言い、照男（藤木直人）は「なんだか怖かったな照男の奴」と男同士の戦いに気づいているようでした。

1位通過した照男は、仰向けに倒れるほど体力を消耗しています。

そこに天陽は駆け寄り、照男に手を差し伸べます。

「おまえ、ふざけんなよ。諦める気か！？」
「負けました‥」

「約束は守れよ。なつを頼む！」
「分かりました‥」

なつは2人の元に来て、「いやぁ～なまらすごかった。2人ともよくぞ戦ったわ。照男兄ちゃん早かったね。でも天陽くんもあの板で頑張ったんだから負けてないよね」と言うと、照男は「負けたのは俺だ！」と。

なつが「2人とも勝ち。それでいい。」と言うと天陽は「なっちゃん、冬休みの間に一度うちに来てくれんか？牛が子を宿してるべ。見に来てくれんか。話もあるし‥」と話しかけ、照男に約束を果たすことをアピールしていました。

【咲太郎の行方】

大会を終えて家に戻ると、夕見子は勉強をしていました。

なつは明美にレースの凄さを伝えようとすると「アンタに手紙が来てたよ」と‥

手紙は信哉（工藤阿須加）からでした。

「なんて書いてあるの？」
「お兄ちゃんが新宿に戻って来たって」

咲太郎（岡田将生）が新宿の川村屋にやって来たそうです。直接会ったわけではないので、どこに住んでいるのか、今は何をしているのかは分かりません。

咲太郎はマダム（比嘉愛未）に1万円だけ返しに来たそうです。マダムも驚いていたみたいです。

妹がお世話になってすみませんでした。とも言っていたそうです。

咲太郎はきっとまた川村屋に返しに行くと思います。

僕は咲太郎を信じます。

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35話を見た

天陽くんの好きですも良かったし照男にいちゃんの俺の負けってのも良かった はぁ〜〜〜 #なつぞら

— なす愛好家 (@ka_l2430) 2019年5月9日

なつぞら第35回。今日は吉沢亮さんの「好きです」に悶え死んですべての感想が飛んだ…

— キホーテくん (@dqjote) 2019年5月9日

「正真正銘、なつの兄貴だ」
もう、腹を決めた男の顔ってなんでこんなかっこいいんだろうね
何回でも言うよ、照男はかっこいい！#なつぞら pic.twitter.com/payizUge1n

— ぽやな 🌿 (@elk_lv) 2019年5月10日

草刈さんが｢敵陣｣とか言うと、何だかワクワク…😆#なつぞら

— 新八 (@shinemorn) 2019年5月9日

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」35話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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