Menu
Close 




   

黄昏流星群がドラマ化!中山美穂と不倫禁断の恋の相手や娘役は誰?








この記事を書いている人 - WRITER -

10月スタートのフジテレビ系木曜劇場では、弘兼憲史さんの漫画「黄昏流星群」がドラマ化されることが決定しました。主演に佐々木蔵之介さん。共演に中山美穂さん、黒木瞳さんという豪華メンバーです。

人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリー、セカンドライフに差し掛かった男女の恋が描かれます。

豪華すぎるキャストに加え、禁断の恋、娘の婚約者と恋に落ちてしまうだなんて・・この役どころ誰が演じるのか?注目しましたのでご紹介いたします。

原作「黄昏流星群」について

黄昏流星群は、1995年から「ビックコミックオリジナル」で連載され、コミックは57巻まで発売(2018年7月現在)されています。

コミック1冊に2~3話の話が描かれている短編集です。

各話、主人公が違って人物像が細かく設定されているため、短くても経歴や性格がわかりやすく読みやすいです。主人公は40才以上。70代もいたりします。

 

2000年に「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞するなどの高い評価を受ける名作。

ドラマでは、短編オムニバスとなっている原作の中から傑作の一つと言われている第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が、図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋。その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていくそうです。

ドラマ「黄昏流星群」のあらすじ

主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ)役、佐々木蔵之介は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。

恋愛結婚で一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ)役、中山美穂とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。

 

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまった主人公の完治。

予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は・・」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。

 

どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治がふと目にしたのは、一枚の雪山のポスターでした。「明日からスイスに行ってくる」家族に出張と偽り、単身でスイスへ・・。

 

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。

そこへ一人の日本人女性の姿。品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり)役、黒木瞳も単身旅行中でした。雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人・・。

 

一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。そんな真璃子もまさかの相手、なんと娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまっていたのです。

許されない恋、募る思い・・。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。

中山美穂と不倫・禁断の恋の相手は?

https://twitter.com/jnst28/status/1016904694361276416

ドラマのでは、中山美穂さん演じる真璃子が、娘の婚約者と禁断の恋に落ちるとあります。

原作漫画では、娘は大蔵省のエリート役人と婚約中という設定です。その男性は、プライドが高く「国は俺らが動かしてる」ような上から目線の男。

しかし娘には他に好きな人がいます。それは大学教授。肉体関係もあるが、結婚と恋愛は別と考える娘です。

 

原作どおりの設定かどうかは分かりませんが、情報によると彼女の相手役は佐々木蔵之介やジャニーズの藤井流星が務めるとあります!

ということは、彼女=中山美穂さんですから、禁断の恋の相手はジャニーズの藤井流星!?

ドラマのタイトルだけに「流星」を持ってきたのか!?

原作ではベッドシーンがたくさんですから、もう気にりすぎます!!

中山美穂 × 藤井流星 みはどうなる!?

ファンは発狂しまくりでした・・・

 

発狂はこれだけではありませんね。

流星くんの婚約者、つまり中山美穂さんの娘役も気になりますが、まだこちらは明らかになっていません。

判明するころには、またまたファンが発狂、ネット炎上になるでしょう。

 

10月スタートのフジテレビドラマ「黄昏流星群」。
ドロドロドラマ決定ですね!

原作に近く仕上げられたら、濃厚すぎるベッドシーンが多くなること間違いなし。

これまた見逃せないドラマです!!

この記事を書いている人 - WRITER -
 

Copyright© ドラまつり , 2018 All Rights Reserved.