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      2018/10/24

NHK朝ドラまんぷく2週目のあらすじ感想まとめ!咲姉ちゃんが病死!








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NHK連続テレビ小説「まんぷく」を毎日楽しく見ています。

初回放送から視聴率20%を下らない大人気ドラマは、日清食品の創業者でインスタントラーメンをこの世に生み出した、安藤百福さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルになっています。

この記事では第2週目(10月8日~13日)放送「…会いません、今は」のあらすじや感想をまとめています。

朝ドラを見逃した人などにご覧いただけると幸いです。

2週目「…会いません、今は」あらすじ感想

昭和16年12月。

戦争がはじまると報じられた直後、萬平は福子に結婚を前提とする交際を申し込み、福子も承諾します。

福子の交際をしった母、鈴は激怒。認めようとしません。

そんな中、姉の咲の病態が深刻化していきます。

福子と萬平のを発展させたいのに、会えずに悲しい結末を迎える2週目。

見逃せない神回は、10月12日放送の11話でしょう。

7話 萬平に告白され驚く福子

<あらすじ>

福子に告白した萬平。

自分がとった行動に驚き、

「何をいっているんだ僕は、すいません。今のは忘れてください。」

と告白を撤回しその場を立ち去ります。

 

 

世良に会った萬平は、思いを寄せる女性を相談。

すると世良は、

「女に惚れたら押して押しておしまくれやぁ」とアドバイス。

 

咲姉ちゃんの風邪は治らずいるが、家事をこなしていおり、夫の真一さんが心配しています。

 

萬平さんは世良にアドバイスをもらい、もう一度福子に告白します。

再告白にあっさりOKだす福子。

これにはみなさんきましたね。

 

<感想>

萬平さんの告白と、世良の「押して押しておしまくれやぁ」のアドバイスが名場面でしたね。

萬平の喜びほころびる笑顔と、世良を演じる桐谷健太さんの顔芸ともいえる演技が見ものでした。

福ちゃんのまんざらでもない笑顔が好きです。

8話 福子と萬平のデートの日

<あらすじ>

初デートに出かけた福子と萬平。

 

ベンチに座り、福子は家族のことなどの話をします。

ラーメン屋では、萬平が両親が幼いころに亡くなったこと、18歳で修理やで働き始め、25歳で独立したこと。

大阪へやってきてからは、修理だけじゃ物足りず、ミシンや幻灯機を改良しているとのことを話しました。

 

そして自分の職場に福子を連れていき、世の中に役立つ仕事がしたいと夢を語るのでした。

 

そこに共同経営者の加地谷がやってきて部外者はいれるな!注意されてしまいます。

 

福子は職場で姉の咲が救急車で運ばれことを知り・・

 

<感想>

萬平さんとの初デート微笑ましかったですね。特にラーメンを食べる福ちゃんが可愛かったです。

加地谷のちゃちゃは気に食わないですね。

咲姉ちゃんが救急車で運ばれたのには、とうとうお別れがくる?と焦りつつ、次回を見たい反面見たくない心境になりました。

9話 萬平が病院探しに奔走す

<あらすじ>

入院した咲姉ちゃん。病名は結核でした。

 

最初の病院で風邪だと診断されても、なぜ気が付かなかったのか?とめてしまう母の鈴。

咲の夫、真一さんははすみませんと頭を下げます。

 

福子は萬平に姉が結核だと伝えると、萬平は良い医者を見つけると奔走します。

 

またここで白馬に乗った歯医者、牧善之介が登場。

咲にしていた牧は、結核にいいとされる薬を持ってきてくれました。

 

結核の専門医を見つけた萬平は、福子の家を訪ねます。

しかし母の鈴は萬平に、福子とわないでと言い放ちます。

 

萬平は男らしくそれはできません。と福子への愛、結婚の意志を伝えるのでした・・

 

<感想>

咲姉ちゃんの入院にヒヤヒヤしました。

この回の見どころは、萬平さんの福子に対する本気度

あんな風に男性に言われたーい。

萬平さんかっこよすぎます!

萬平ファンがまたまた増えた回です!

白馬、蘭丸に跨る牧善之介さんの登場も良かったです。

10話 一進一退が続く咲の容態

<あらすじ>

咲姉ちゃんの容態が良くなるまで、萬平さんとえなくなった福子。萬平さんに手紙をしたためます。

 

自分の仕事のこと。咲姉ちゃんの容態のこと。病院を紹介してくれたお礼と、母の暴言の謝罪でした。

そして会える日を楽しみにしていると・・

 

咲姉ちゃんを心配して、克子の夫、忠彦さんが桜の絵をプレゼントしてくれました。

病室からは桜が見えないだろうといって、美しい桜と空に鳥が描いたものでした。

 

福子の職場の料理人の野呂は、福子への想いを断ち切ってビーフシチューの缶詰を渡します。病気の咲姉ちゃんのためにと。

 

母の鈴は、一向に福子と萬平のことを認めようとはしません。

 

萬平も共同経営者の加地谷と対立ぎみ。

 

咲姉ちゃんの容態が急変

残りの命は残りわずか・・

 

<感想>

モヤモヤしっぱなしでした。

福子は萬平と会えないし、鈴は反対するし、加地谷にイラつき、咲姉ちゃんのがあとわずか(泣)・・・

そんな中、桜の絵画に心が癒されましたね。

いい絵を描きます忠彦さん。

11話 余命がわずかしかない咲

<あらすじ>

結核に侵された咲姉ちゃんの余命が数日だと告げられます。

咲姉ちゃんは「ごめんね」と誤ります。

母の鈴は、お仏壇に手を合わせ、咲の命を助けてくださいと祈り続けます。

 

萬平の方は、軍事物質を横領する者を憲兵たちが血眼になって探していると世良から聞きます。

萬平は世良にそれだけの話をするためにやってきたのか?と聞くと、相変わらずな胡散臭さで「一緒に昼飯食うのにいちいち理由がいるんか?友達やろ!僕らは!」と回答。

 

ホテルでは料理人の野呂が、フロント係の恵さんに缶詰を渡します。

なんと福子から恵に乗り換えた野呂は、恵に告白

白馬に乗る歯医者、牧善之介もホテルに来て恵に告白

 

一気に恵のモテ期が到来です。

 

最後はとうとう咲姉ちゃんが・・・

 

<感想>

咲姉ちゃんがくなってしまいました・・・

内田有紀ロス続出です!!視聴率にも影響するのではと心配にもなりました。

美しすぎる咲姉ちゃんが見れないのは残念でなりません。

この回は要チェック見逃せない回でした。

12話 福子が真一の元を訪れる

<あらすじ>

この世を去ってしまった咲姉ちゃん。

福子は職場のホテルで気丈に振舞うも、家出は母に隠れて泣き崩れていました。

 

福子は、咲の夫、真一を心配し家を訪ねます。

真一の顔は意気消沈。

赤紙がきたことを告げます。

 

福子が萬平と会っていないことを知ると真一は

「大切な人を失ってはいけない」と福子を励まし、背中を押すのでした。

 

福子は真一に背中を押され、萬平の会社を訪れます。

久しぶりの再会。

やっと会えたのに萬平が憲兵にらえられてしまいました・・・

 

<感想>

咲姉ちゃん、内田有紀ロスを長々引っ張るかと思いきや、この回のみで終了しそうでした。

真一さんは咲姉ちゃんを亡くし悲しみの中、赤紙がきて、お国のために命を奉げることとなったのに、福ちゃんと萬平さんを応援する優しさにジーンときました。

絶対2人は幸せになってほしいという気持ちでしょう。

真一さんもこの回で登場終了でしょうか?

萬平さんが捕まって、次週からどうなるのでしょうか?

キャストチェンジになりそうです。

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さいごに

第2週目(10月8日~13日)放送「…会いません、今は」

咲姉ちゃんがんでしまい悲しくて仕方ありません。

咲姉ちゃんロス。内田有紀ロス。しばらくこのロスを引きずってしまいそうです。

それに輪をかけて萬平ロス。

萬平さんが逮捕されたのは心配でなりません。

次3週目「そんなん絶対ウソ!」も見逃せません。

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