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      2018/10/24

NHK朝ドラまんぷく1週目のあらすじ感想まとめ！萬平との出会い編！








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NHK連続テレビ小説「まんぷく」を毎日楽しく見ています。

初回放送から視聴率20％を下らない大人気ドラマは、日清食品の創業者でインスタントラーメンをこの世に生み出した、安藤百福さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルになっています。

この記事では第1週目(10月1日～5日)放送「結婚はまだまだ先！」のあらすじや感想をまとめています。

朝ドラを見逃した人などにご覧いただけると幸いです。

1週目「結婚はまだまだ先！」あらすじ感想

朝ドラでは珍しくヒロインの子役、幼少期時代がありませんでした。

物語はヒロイン福子(安藤サクラ)18歳からはじまります。

そして第1週目から運命の人、萬平(長谷川博己)との出会います。

一番の見どころは2人の出会い。

そんな2人を取り巻く登場人物の紹介がなされました。

「まんぷく」を楽しむのに見逃せない1週目です！

1話　福子が女学校卒業し就職

＜あらすじ＞

昭和13年大阪。
日中戦争が始まり、軍事景気となり大阪の街は賑わっていました。

 

ヒロイン今井福子(安藤サクラ)は、女学校を卒業して大阪市内のホテルに就職することになり、宝飾店に勤める長姉の咲(内田有紀)と一緒に、職場に着ていく洋服を選びます。

 

福子の実家では母の鈴(松坂慶子)、次姉の香田克子(松下奈緒)が咲の結婚が決まりホッとしています。

咲の婚約者、小野塚真一(大谷亮平)は大企業に勤めているため、母の鈴は大変喜んでいました。

 

喜んでいる理由は、鈴は夫が事業で失敗をし他界。
そのため大変な苦労を強いられ、長姉の咲が家計を守るため必死に働いていたこと。

その一方で次姉の克子の結婚相手、画家の香田忠彦(要潤)は売るための絵を描かない芸術肌だったからです。

 

鈴は福子に対して言い放ちます。

「あなたの結婚相手はお見合いで決めますからね」

「克子みたいにいきなり連れてきた人と一緒にはさせません」

 

福子はこれに対し

「わたしの結婚はまだまだ先！」

 

 

福子の就職先は大阪東洋ホテル。
ホテルの電話交換室で働くことになりました。

 

先輩の電話交換手、樫田うた江(なるみ)にしごかれます。

 

初の仕事、電話の主は将来の夫になるべく、立花萬平(長谷川博己)でした。

 

これがヒロイン福子と萬平の初接触シーンです。

 

ホテルの同僚には料理人の野呂幸吉(藤山扇治郎)、べっぴんのフロント係り保科恵(橋本マナミ)がいます。

 

仕事終わりに福子は女学校時代の同級生、親友の鹿野敏子(松井玲奈)、池上ハナ(呉城久美)と、人生初のラーメンを食べることに。

そして女子トークに花を咲かせます。

数日後、福子の自宅には咲の花嫁衣装が届きます！

美しい花嫁衣装に3姉妹は盛り上がるも、突然母の鈴が腹痛を訴え、医者を呼ぶことに・・・

 

＜感想＞

ヒロインの子供、幼少期がないので、どんなはじまり方をするのか？？と気になってました。

初回放送でヒロイン福子を取り巻く人間がほぼ紹介されたので、登場人物の情報量がいっぱい。

萬平さんとの出会い、初の接点が電話。
重要シーンになるところに、電話交換手の先輩を持ってきたのが、憎い演出だなと思いました。

萬平さんと対面はいつになるの？と次回が楽しみになりました！

2話　母の鈴が腹痛でたおれる

＜あらすじ＞

腹痛で倒れた母、鈴。

次姉の克子は仮病じゃないかと疑います。
長姉の咲を結婚させたくないのではないかと言うのです。

 

優しい咲は、自分の結婚延期を真剣に考えます。

福子は母を心配。咲が結婚して幸せになってほしいと願うあまり、仕事が手につきません。

 

福子、またまた仕事、電話交換で大失敗をしてしまいました。

そしてその相手が萬平さん・・

 

＜感想＞

母、鈴の仮病がひどい！！
咲姉ちゃんが可愛そう！！
福子って頼りないの！？

「武士の娘」が口癖のくせに、母親のくせにと鈴さんを責めてしまいました(笑)

萬平さんがイケメンなのに、気色悪い大阪弁を話すのが気に入りました！

3話　鈴が腹痛で寝込んだ理由

＜あらすじ＞

鈴が台所でツナ缶を隠れて食べているのを福子が見つけます！

腹痛で倒れて母を心配する三姉妹が集まり、問いただされる鈴。

 

色んな理由を並べるも衝撃発言。

「咲がいなくなったら、福子と二人きりなるのよ・・福子よ・・」

 

母親らしからぬ発言ですが、二人きりの生活になるのが不安で仕方なかったようです。

 

またまた優しい咲姉ちゃんは結婚をやめようかと考えます。

 

福子はホテルで電話交換で失敗しご迷惑をおかけした外国人に謝ります。それも英語で。

その英語力が素晴らしく、フロント係りに抜擢！

 

萬平が経営する「たちばな工房」には加地谷圭介(片岡愛之助)が現れ、共同経営の話を持ち掛けます。

 

面白い登場人物がもう一人！

白馬に乗って現れる歯医者の牧善之介(浜野謙太)

 

＜感想＞

鈴の腹痛には正直ドン引き。そして咲姉ちゃんの母親想い、責任感にも時代を感じました。

最後には鈴が咲の結婚を許したのでホッとしました。これで花嫁姿が見れる！

初登場した加地谷の胡散臭さが鼻につくのはなぜでしょうか(笑)

そしてハマケンこと浜野謙太さんの、白馬に乗って登場するシーンは必見ですね。

4話　咲の結婚式に幻灯機を使う

＜あらすじ＞

フロント係りに異動となった福子、笑顔がべっぴんだと褒められます。

咲の結婚式に向け、結婚相手の真一さんは指輪を購入。

克子姉ちゃんの夫、忠彦さんは絵を描いてくれています。

福子もお祝いがしたいと親友の敏子とハナに相談するのでした。

 

敏子の父親が面白い機会を見たという話から、福子はたちばな工房に向かいます。

 

そこで遂に萬平とご対面！！

 

これがヒロイン福子と萬平の初対面のシーン

萬平さんが作った幻灯機を、咲姉ちゃんの結婚式に使うことになりました。

 

咲姉ちゃんの結婚式では、幼い時からの写真が幻灯機に映し出されてみんな感動。

 

＜感想＞

やっと4話で福子と萬平さんが対面しました！

結婚式で咲姉ちゃんの結婚を喜ぶ福子の姿をみて、幻灯機で人を喜ばせられたことに感動した萬平さんに、うっとりさせられたのは私だけでしょうか。

福子を見る眼差しが素敵すぎました！

萬平ファンこれで一気に増えましたね。

5話　福子と萬平が3年ぶりに出会う

＜あらすじ＞

咲姉ちゃんの結婚式から3年が経過。

妊娠中だった克子姉ちゃんも4人目の子供は男の子、学くんでした。

 

福子はホテルで行われる大阪商工会の宴会で大忙し。

ホテルの同僚で料理人の野呂からは、缶詰のプレゼントが続けられていました。

 

商工会の宴会場には、萬平と加地谷の姿も。

そしてその場には商工会長の三田村亮蔵(橋爪功)と世良勝夫(桐谷健太)も現れます。

 

萬平は福子の姿を見つけ、そばに歩み寄ろうとした時、他の客とぶつかりワインがこぼれ、ズボンを濡らしてしまいます。

福子は萬平を別室に連れ、ズボンを脱がせてしまいます・・・

 

＜感想＞

福子と萬平の対面から、3年も経過。

1話で3年進むのが朝ドラですね。

2人きりになった福子と萬平のズボンのやり取り、にやにやしながら見てしまいました。

萬平からの「福子さんは結婚しているのですか？」にもドキドキしちゃいまいした。

6話　福子と萬平がばったり遭遇

＜あらすじ＞

咲姉ちゃんの体調が悪いことを知った福子は見舞いに行きます。

福子は見舞いの帰り道、ばったり萬平さんと遭遇します。

 

萬平は勇気をだして福子をお茶に誘いますが、その時福子のお腹が鳴ってしいました(笑)

お腹を空かせていた福子のために2人はラーメンを食べに行くことにしました。

 

萬平の会社では、共同経営者の加地谷と世良のバトルが繰り広げられます。板挟みの萬平、この2人に振り回されそうです。

 

ドラマの最後のシーン、萬平が福子の働くホテルへ出向き、交際を申し込みます！！

 

＜感想＞

ついに初デート！！

福子と萬平が一緒にラーメンを食べる姿はとてお似合いだと感じました。

ホテルロビーでの交際申込宣言。

福子に想いを寄せる野呂の前ってとこが面白く、次週が楽しみになりました。

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さいごに

朝ドラ「まんぷく」1週目は、ヒロイン福子を取り巻く登場人物紹介しながら、萬平さんと出会っていくという週になりましたね。

タイトル「結婚はまだまだ先！」でしたが、咲姉ちゃんが結婚。

福子と萬平の恋はいつ花開くのか？次週意向が楽しみでなりません。

ただ咳き込む咲姉ちゃんが心配でなりません。

期待と不安が交差する1週目でした！

来週も見逃せません！！

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