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1分で分かる「なつぞら」28話のあらすじネタバレ!夕見子が可愛く激変!(5月2日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」の第28話が5月2日木曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第28話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」28話のあらすじネタバレ

28話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)富士子の想い

なつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)は夕飯に川村屋のバターカリーを食べ、マダムが準備してくれたアパートに泊まることに。

富士子は夕見子が北大に行きたい。土地に縛られるのはなつだけにしてと言われたことを話します。

そして無理に母親と思わなくていいからと‥

しかしなつは、私をお兄ちゃんに返そうとしたの?嫌だ‥と泣いてしますのでした。

(2)夕見子どうした?

ひとり雪月に行った夕見子(福地桃子)は、雪之助(安田顕)が東京・新宿の川村屋で5年間修行したこと、その店で雪次郎(山田裕貴)を修行させたいことを聞くと、今なつが、兄が新宿に居たという手がかりを追って東京に行っていることを伝えます。

泰樹(草刈正雄)の好物、雪月のシュークリームを買って帰ると悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)たちは夕見子の笑顔や女の子らしい態度をはじめて見たとおどろくのでした。

(3)咲太郎がいた!?

信哉(工藤阿須加)はムーランルージュに居た人から、咲太郎が浅草の芝居小屋にいるかもしれないという情報を手に入れます。

なつと富士子と信哉はいざ、浅草の六区館に行ってみることに。

楽屋裏らしきところには咲太郎(岡田将生)が師匠に出番を促す姿が‥

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

▼新宿編のキャストを見たい方はクリック▼
東京・新宿編の相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

人質になったなつがカリーを食べるよ!

チョアちゃん

インド風バターカリーでございます!

川村屋の名物のカリーの食べ方を説明する、ギャルソン野上(近藤芳正)は、なつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)がカレーと言うたびに、カリーと訂正し直します。

美味しいと絶賛しますが、バターにはうるさい2人。

いっちょ前にバターの味がしない。溶けて風味だけになっている。うちのカレーにも入れてみようと話します。

さらになつは「カリーってなんですか?」と野上に質問しながら、「バターはうちが勝つね。一度うちのバターを使ってもらいたいもんですね。」といっちょ前の発言に、野上の顔もこわばります。

「ぜひ自家製の北海道バターを試してみたいですわね。」とマダム(比嘉愛未)が言うと、なつたちは美味しいですとフォローをし始めました。

「カレーを気に入ってもらえて。」と言うマダムに、野上はまた「カリーでございます」と訂正すると、「面倒くさい」と一喝されてしまいました。

母の想い

布団を敷きながら、兄の手がかりがなかったらすぐに帰ろうというなつ。

富士子は私に気を遣ってるんだねと悲しそうです。

牛の事も心配だし、東京は暑いからと話をそらしますが、富士子は夕見子が大学に行きたいと言っていること、大学に行く目的は自由になりたい。土地に縛るのはなつだけにしてと言われたことを話し始めます。

そして、「いいんだよ。もしもいざという時には、私のことは無理に母親だと思わなくていいからね。9年間も一緒に過ごしたおばさんだと思えば。逆に家族と同じだって思えるっしょ。どんなことがあっても、なつのことは応援してるし、いつでも味方になってくるれる人だとそんな風に思ってくれたら私はそれで‥

富士子はなつの気遣いや重荷にならないようにと思って発した言葉でしたが、なつはきょとんとしています。

そして

どして?そんなこと言うの?したから東京に連れてきてくれたの?私をお兄ちゃんに返そうとしたの?
やだ‥やだよ。私から母さんを取らないでよ。母さんを取らないで‥やだよ。

「ごめん‥そんなつもりで言ったんじゃないんだよ。ごめん。なつ‥」

雪月にて

夕見子(福地桃子)はひとりで雪月に。

新作のかき氷を雪之助(安田顕)は出してくれるのですが、「氷の中に何が入ってると思う?上に何かかってると思う?商品名は何だと思う?」と質問しては、すべて答えを言ってしまいます。

雪次郎(山田裕貴)は「俺も北大受けるかな?」どうやら夕見子を追いかけての発言のようですが、雪之助は「ダメだ~お前の修行先は東京だって決まってるんだから」と、自分が修行したお店で、息子も修行させたいと思っているのでした。

驚くべからず‥なんと雪之助が17歳から5年間修業したお店が、新宿の川村屋だと言うのです。

夕見子はその話を聞いて、今なつたちが兄を探しに新宿に行っていることを伝えるのでした。

可愛い夕見子

泰樹(草刈正雄)の好物、雪月のシュークリームを買ってきた夕見子は、みんなで食べて、頑張ってね!と笑顔で手を振ります。

すると悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)は「あの夕見子ちゃんが‥。あんな笑顔を。女の子らしいとこ初めてみたもんな。」と驚いています。

兄の照男(清原翔)も「母さんとなつがいなければ、気が利くんだな。」と感心するのでした。

泰樹だけは好物を目の前に「もったいなくて食えねえ。」なんて言いながら、食べています(笑)

咲太郎が見つかった?

信哉(工藤阿須加)は血相を変えて川村屋にやってきました。

ムーランルージュに居た人が浅草に流れたと聞いて、浅草の芝居小屋を回ってきた。そしたらそれらしき人がいる。まだ見たわけじゃないけど、咲太郎かもと言うのです。

なつと富士子は信哉と一緒に、浅草・六久館を訪れることに‥

六久館の楽屋裏には咲太郎(岡田将生)の姿が‥師匠と呼ぶ島貫健太(岩谷健司)に出番を促していました。

六久館の扉を開けると、そこには女性ダンサーたちが艶やかに踊っていました・・

見どころ多かった~

チョアちゃん

カリーにはじまり‥なつが泣き‥雪月のかき氷からの川村屋のクリームパン。からの~

ノムくん

やっと咲太郎が登場したね!

チョアちゃん

いよいよなつと兄の再会!?

ノムくん

夕見子も東京に行きそうだ!

チョアちゃん

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28話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」28話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
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