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1分で分かる「なつぞら」27話のあらすじネタバレ!なつが人質に?(5月1日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」の第27話が5月1日水曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第27話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」27話のあらすじネタバレ

27話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)いざ東京・新宿へ

十勝から2日かけて東京・新宿へやってきたなつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)は、川村屋と言うパン屋に信哉(工藤阿須加)と尋ねます。

川村屋には咲太郎のことを知っているマダムという女性がいるのです。

マダムを尋ねますが、そこにはギャルソ野上健也(近藤芳正)がいて、なかなか会わせてくれません。

(2)新宿での出会い

異様な雰囲気と出で立ちのマダム(比嘉愛未)は、咲太郎のことをさいちゃん、ムーランルージュ新宿座劇場の人たちはさいぼーと呼んでいて、劇場で掃除や裏方仕事をしていたことを伝えます。そして新宿の事なら何でも知っているという、角筈屋書店社長、茂木一貞(リリー・フランキー)を紹介してくれました。

茂木社長からはなつを心配していた咲太郎の話が聞け、煙カスミ(戸田恵子)という歌手を紹介してもらいました。

しかし、煙カスミは残念ながらサイボーがどこにいるかは心当たりがないというのでした。

(3)なつは人質に!?

手がかりがないまま川村屋に戻ったなつたちは、今から宿探し。

マダムは従業員の寮、アパートで良ければとタダで泊めてくれることに。

親切なマダムと思いきや、ギャルソンの野上ひそひそ話・・

「よろしんですか?あんな奴の身内に情けをかけてやって・・」「だからよ。あの子がいれば捕まえられるかもでしょ。」「あの子は人質ですか?」「そうよ。誰が逃がすものですか。」

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

▼新宿編のキャストを見たい方はクリック▼
東京・新宿編の相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

咲太郎兄ちゃんを探しにいざ東京へ!!

チョアちゃん

【いざ東京・新宿へ】

なつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)は十勝から2日かけて東京新宿にやってきました。

信哉(工藤阿須加)と川村屋というお店の前で待ち合わせです。

川村屋は有名なパン屋さんで、咲太郎を知っているマダムという人物がいるお店です。

3人で川村屋に入り、ギャルソンの野上健也(近藤芳正)に、マダムに会いたい。咲太郎のことで話を聞きたいと言うのですが、なかかなか話を通してくれません。

見かねた富士子は、田舎丸出しで大声を張り上げます。

「だから妹は兄を探して北海道から遥々やって来たんです。その咲太郎のことでご存知ならば、なんでもいいから教えてもらいたいと言っているんです。」

お静かに‥と言わんばかり。これには富士子も「お騒がせしました」と苦笑い。

するとギャルソンの野上は「アノ咲太郎??あの野郎‥」と言って、マダムを呼んできてくれることに。

川村屋のメニューをみると「なにこれ~高い~雪月の3倍はするね。」と東京価格に驚くなつと富士子。

信哉がご馳走すると言いますが、ケチで言っているわけじゃないからと断り、富士子と信哉はアイスコーヒー。なつはアイスミルクを注文しました。

注文を聞いてくれたウエイトレスの三橋佐知子(水谷果穂)が、なぜかなつをじっと見つめるため、なつは「じっと見られたわ」と思わず声がでてしまいます。

アイスミルクが案外美味しいと驚いていると、そこにマダムが登場です。

【マダムとの出会い】

マダム(比嘉愛未)の異様な雰囲気と出で立ち姿に驚くなつたちに、「いらっしゃいませ。前島光子(まえじまこうこ)と申します」と挨拶し、咲太郎のことについて話てくれました。

咲太郎さんのことを私たちはさいちゃん。劇場の人たちはさいぼーと呼んでいた。

ムーランルージュ新宿座で、掃除をしたり裏方をしたり何でもしていたようです。

役者さんや踊り子さんたちに連れられて、よく来てご馳走になっていた。

みんなから可愛がられているようでしたよ。

マダムの言葉に、なつは兄が踊る姿、ジャパニーズチャップリンと呼ばれていたのを思い出し「間違いないと思います。兄はそういう人でした‥」と

【茂木社長との出会い】

そこに、新宿のことならなんでも知っていると言う、角筈屋書店社長、茂木一貞(リリー・フランキー)がやってきました。

アノ小僧さんか‥

聞いたことがある。生き別れになった妹をいつかこの新宿に呼び寄せるんだって。

あの言葉に嘘はなかったと思うよ。

空襲で焼けたムラーンが22年に新設されて、そのころにはずっといたね。

ストリップの人気に押されて、潰れてしまったけどね。

いつか、さいちゃんも役者になりたかったんじゃないかな?

戦前からムーランルージュいた、煙カスミっていう歌手がこの近くのクラブで歌っているけどね。

茂木社長は、当時の咲太郎のことを教えてくれ、煙カスミのいるクラブに一緒に行ってくれました。

その頃、柴田家では夕食です。

夕見子(福地桃子)の作った食事を食べていましたが、みんな箸が進みません。

「こんなに寂しい夕食は初めてだ」という剛男(藤木直人)に、泰樹(草刈正雄)も「そうだな。お前が戦争に行っている間ももっとにぎやかだったな。」

これに子供たち3人は吹き出し、賑やかさを少し取り戻します。

【歌手・煙カスミとの出会い】

煙カスミ(戸田恵子)はステージを終えると、なつたちの元にやって来てくれました。

しかし、事情があることが分かったけど、残念ながらサイボーがどこにいるかは心当たりがないと言うのです。

また、煙カスミの付き人の土間レミ子(藤本沙紀)という女性も、なぜかなつをじっと睨むように見つめています。

なつは富士子に「また、じっと見られたわ」と‥

【なつが人質!?】

手がかりがないまま、川村屋に戻ってきたなつたちは、今から宿を探し。

するとマダムは「うちにどうぞ。従業員たちが住んでいるアパートで、寮みたいなところでよろしければ‥。宿代はタダですから。その代わり食事はここでなさってくださいね。私はケチなんですよ。」

なつたちはカレーライスを注文しました。

ギャルソンの野上とマダムはひそひそ話です。

「よろしんですか?あんな奴の身内に情けをかけてやって・・」

「だからよ。あの子がいれば捕まえられるかもでしょ。」

「あの子は人質ですか?」

「そうよ。誰が逃がすものですか。」

今日から新たな登場人物だね~

チョアちゃん

十勝編と新宿編が入り混じってる!

ノムくん

新宿の人はキャラが濃い!

チョアちゃん

咲太郎って何をしでかしたんだ!?

ノムくん

なつが人質っておんじが泣くわよ~

チョアちゃん

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27話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」27話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
「なつぞら大辞典」まとめ記事を見る

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