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1分で分かる「なつぞら」26話のあらすじネタバレ!信哉は何者!?(4月30日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」の第26話が4月30日火曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第26話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」26話のあらすじネタバレ

26話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)なつを力づくで引き止める!!

信哉(工藤阿須加)がやってきたことで、夕見子(福地桃子)たちはなつが東京へ連れもどされると良からぬ心配。

悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)も血相を変えて駆け込んできました。

「なっちゃんをね‥東京から連れ戻しに来たんじゃねえかって夕見子ちゃんが言うもんでさ」

「だけど今さら連れて行くなんて言わんでもらいたいんだわ。どなたさんか分かんないけど」

明美(平尾菜々花)「なつ姉ちゃんどこにもいかんで。」

(2)信哉の好青年ぶりがすごい!!

信哉はなつが柴田家のみんなに愛されていることを目の当たりにして「本当に良かった。なっちゃんがこんなにも皆さんから大事にされていて。安心しました。」と心から安堵。

自分は孤児院で育ったが恵まれていた方だった。指導員の方々に良くしてもらって、自分の将来ことも大事に想うようになったけど、自分の事で精一杯で‥なつたちのことを探すのが後回しになったと詫びるのでした。

そして今は、新聞配達をしながら夜間の大学に通っている。孤児院を出てからは働きながら定時制高校に通い、その上も目指せるようにって色んな方が協力してくれた。

自分の力で三度三度のご飯を食べて行くためには、今おまえが出来る最善の努力をしろってその先生にも仰ってもらったとの話に、富士子と夕見子がケンカに‥

(3)なつ東京へ!?

信哉がやって来て、なつの兄が4年前まで渋谷の芝居小屋で働いていた情報を知った柴田家。

9歳で生き別れた兄を思い出すなつのもとに富士子がやってきてこう言います。

「東京、行かない?咲太郎さん探しに行こう!」

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

十勝の風景画を描いているなつ(広瀬すず)の元に信哉(工藤阿須加)がやってきました!

ここで第1話シーンに繋がるんだね~

チョアちゃん

なつに会いに来た信哉は、柴田家の人たちはみんないい人そうだ。いい人たちに恵まれたんだな~と安堵していました。

お兄ちゃんが気になるなつに信哉は、なつたちがいた孤児院を探し訪ね、なつが兄・咲太郎に書いた手紙を見て、この十勝にやってきたことを話します。

「咲太郎は生きてるよ。4年前まではちゃんと生きていたことを知ってる人に会ったんだ。」

咲太郎は孤児院を抜け出した後、新宿の闇市に行ったことまでは分かっているが、今は行方不明だというのです。

そこに照男(清原翔)の声。「な~つ~。みんな心配しているから。早く来い。アンタもどうぞ。」

バタバタバタバタ……

悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)が勢いよく駆け込んできます。

なつは2人に「どうしたの?悠吉さんと菊介さんまで」

悠吉「なっちゃんをね‥東京から連れ戻しに来たんじゃねえかって夕見子ちゃんが言うもんでさ」

夕見子(菊池桃子)「その人、家族も同然だった人でしょ」

菊介「だけど今さら連れて行くなんて言わんでもらいたいんだわ。どなたさんか分かんないけど」

明美(平尾菜々花)「なつ姉ちゃんどこにもいかんで。」

なつの迎えが来たと思ってみんな心配したんだね。

チョアちゃん

なつはどこにも行かないと言い、さらに信哉も、「大丈夫です。僕はただ、なっちゃんが元気でいることを確かめたかっただけですから‥」

「バカ!!おめえが余計なことを言うからだべさ。」

「オヤジが騒いだんだろ。力ずくでも俺が止めてやるーって。」

戸村コント!!

チョアちゃん

みんなに愛されているなつを目の当たりにした信哉は「良かったぁ。本当に良かった。なっちゃんがこんなにも皆さんから大事にされていて。安心しました。」と心から安堵します。

富士子(松嶋菜々子)は涙を浮かべながら「あなたも本当に辛い思いをしてきたんでしょうね。」と。

信哉は、自分は孤児院で育ったが恵まれていた方だった。指導員の方々に良くしてもらって、自分の将来ことも大事に想うようになったけど、自分の事で精一杯で‥なつたちのことを探すのが後回しになったと詫びるのでした。

なつは信哉に「私の方こそ自分だけ幸せになって、ずっと悪いなって思ってたわ。」と言うと、剛男(藤木直人)が、こうやってまた会えたんだからと笑顔で場を沈めてくれました。

泰樹(草刈正雄)は何か言いたそうだけど、黙っています。

さらに富士子は信哉の現状を尋ねます。

新聞配達をしながら夜間の大学に通っている。孤児院を出てからは働きながら定時制高校に通い、その上も目指せるようにって色んな方が協力してくれた。自分の力で三度三度のご飯を食べて行くためには、今おまえが出来る最善の努力をしろってその先生にも仰ってもらったと話します。

苦労もしながら努力もした信哉に、富士子は「エライ!!それこそ大学に行く意味だよね。」と

夕見子は「母さん。何が言いたいのさ。」と母娘ケンカになってしまいました。

咲太郎の行方を心配する剛男に、行方が分からないが4年前までは新宿にいたことを話すと

「お兄ちゃん無事に生きてたんかい。えかったな。安否だけでも分かって。」と戸村親子が喜びます。

咲太郎が働いていた芝居小屋は4年前に潰れて、それ以降の所在は分からないが、きっと今も元気でいるはず。これからも探してみると、自分の住所をなつに教えます。

そしてさいごに「僕が言うのもなんですが、なっちゃんことどうかよろしくお願いします。」と頭を下げ、柴田家を去っていくのでした。

泰樹はさいごまで黙っていました…

その晩、夕見子は珍しく茶碗拭きのお手伝い。苦労と努力を重ねて大学に通う信哉のことを知って、自分が恥ずかしくなったのかもしれません。

なつは9歳で生き別れた咲太郎や「必ずなつを迎えにいくからな」という言葉を思い出していました。

富士子は泰樹に尋ねます。「なつのお兄さんってなつに会いたがってると思う?」

「兄貴がどうであれ、アノ時のなつは昔のまま。一生忘れられんだろう」

富士子はなつの元へ行き、「東京、行かない?咲太郎さん探しに行こう!」

信さんが好青年すぎる~

チョアちゃん

やばいくらいイイ男だよね。

ノムくん

照男が危機感じてたね!おんじも無言だったし。

チョアちゃん

今日は戸村親子コントがでたね~最後の登場になるのかな!?

ノムくん

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26話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」26話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
「なつぞら大辞典」まとめ記事を見る

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