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1分で分かる「なつぞら」25話のあらすじネタバレ!2人から告白されるなつ!(4月29日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」の第25話が4月29日月曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第25話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」25話のあらすじネタバレ

25話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)番長の告白

勝農高校演劇部は地区大会に進めず、演劇は終了。

なつ(広瀬すず)たち部員は天陽(吉沢亮)の描いた大きな絵を崩し、それで焚火をしたながら、演劇を振り返っていると、番長・門倉(板橋駿谷)が突然告白します。

奥原!この舞台が成功したら言うべと思ってたんだ。卒業したら俺の嫁になってくれ!!

なつをはじめ、部員たちは目を丸くし、良子(富田望生)雪次郎(山田裕貴)は突っ込みます。

(2)泰樹の告白

干し草づくりのお礼を兼ねて、山田家からなつは画材セットをプレゼントされました。

とても嬉しそうななつを見て泰樹は心配になっていまい、馬車で帰る途中、なつにこう言うのでした。

おまえを天陽と一緒にさせられんと言ったらどうする?天陽がうちの婿になるなら別だが。なつには将来わしの牧場を継いでもらいたい。それが嫌ならはっきり言ってほしい。おまえの意思を無視する気はない。無理強いはせん。

(3)信さんがやって来た

北大(北海道大学)を目指すことにしたと言う夕見子(福地桃子)富士子(松嶋菜々子)は大ゲンカ。

2人のやり取りを呆れながら見ている剛男(藤木直人)たちの元に明美(平尾菜々花)がやってきます。

東京からなつを訪ねて、信哉(工藤阿須加)がやって来たのでした。

信哉の姿を見た泰樹と照男は‥

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

なつたちの演技を見ておんじの心が動いたわね~

チョアちゃん

【番長の告白】

泰樹(草刈正雄)は早速、音問別農協の組合員たちに団結を呼びかけ、十勝の農協が新たな一歩を踏み出していくことになりました。

なつ(広瀬すず)たちも天陽(吉沢亮)の描いた大きな絵を崩し、それで焚火をしたながら、演劇を振り返ります。勝農高校演劇部は地区大会に進めませんでした。

敗因はあの歌‥門倉(板橋駿谷)が緊張のあまり出てしまったFFGの歌。

門倉が「俺たちは試合に負けて勝負に勝ったんだよな」と言うと、良子(富田望生)が「アンタがそれを言うのかい」とツッコミ。

しかし門倉は怯まず続けます。

奥原!この舞台が成功したら言うべと思ってたんだ。卒業したら俺の嫁になってくれ!!

突然の告白になつをはじめ、部員たちは目を丸くしています。

「答えはもちろん、今すぐじゃなくていい。いつかそのうち気が向いたら」

なつは「ごめんなさい。できない。」

これに良子は「即答。」

雪次郎(山田裕貴)は「舞台は決して成功しねえべよ。」と‥

門倉は「キッパリ忘れてくれや~」と言って、笑い泣きわめきながらその場を去っていきました。

このシーンは笑えた~ナレーションのウッチャンの「私もキッパリ忘れます」も良かった~

チョアちゃん

よっちゃんの番長の告白モノマネも笑ったよ。

ノムくん

【干し草づくり】

8月に入り、酪農にとって大事な草刈が行われました。

3日続けて晴れる日を選び、刈った草を乾燥させて干し草を作ります。

天陽の家もその干し草を分けてもらうため、柴田牧場のお手伝いに来ていました。

作業を一時中断させ、みんなでお昼ご飯。ひとり2階で勉強をしていた夕見子(福地桃子)には声がかかりません。

夕見子は声をかけてもらえずご機嫌ナナメですが、お腹は鳴ります。

夕見子が耐えかね「もう!私もご飯呼んで!!」と降りてくると、悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)に「勉強中悪いべや」「食ったら眠くなっぞ」と言われてしまいます。

こんなお昼ご飯を終え、さらに干し草づくりは続きます。

【画材セットのプレゼント】

干し草作業を終えると、なつたちは山田家にいました。

「干し草にするのって大変なんだねぇ。お天気までよんで。」というタミ(小林綾子)に、なつは「じいちゃんはお天気をよむのが名人だから。牛飼いにとって草刈は大事だもん。」

そんな話をしていると、天陽が画材セットを持ってやってきます。

「うちは柴田さんには何もお返しはできないから、せめてなっちゃんに」こう言って、なつにプレゼントをしてくれました。東京の兄がなつにと言って送ってくれたものだというのです。

嬉しそうななつを見て、泰樹は「なつは絵を描きたかったのか?」と尋ねます。

なつは天陽のように上手くは描けないが、「絵を描くことが好きなんだわ。」と答えます。

泰樹はとても嬉しそうななつを見て、複雑な気持ちになるのでした。

【泰樹の告白】

天陽の家からの帰り際、泰樹が突然話し出します。

おいなつ!言ってもいいか?おまえを天陽と一緒にさせられんと言ったらどうする?天陽がうちの婿になるなら別だが。なつには将来わしの牧場を継いでもらいたい。照男だけでは支えきれん。バター工場も作りたいしな。それが嫌ならはっきり言ってほしい。おまえの意思を無視する気はない。無理強いはせん。

突然の話になつは戸惑いながら、天陽とはそんな仲じゃないことを伝えます。

それなら安心したと言う泰樹でしたが、天陽との仲じゃない、別の不安が芽生えているようでした。

【夕見子vs富士子】

北大(北海道大学)を目指すことにしたからという夕見子。しかし富士子(松嶋菜々子)は反対です。

「女の子が大学に行ってどうするのさ?4年も大学に行ってたらいい縁談がなくなる」と言う母に

「母さんはつまんない。この町でしか生きてないから。私は努力してこの町を出ていきたい。自由になるため。もっと広い世界を見たい。」と訴えます。

さらに「ここにはなつが居るんだから。土地に縛るのはなつだけにして。」と言うに夕見子に、父の剛男(藤木直人)もさすがに怒ります。

そこに明美(平尾菜々花)が「あれ?なつ姉ちゃんどこいった?なつ姉ちゃんにお客さんが来てるわ」

「はじめまして。佐々岡信哉と申します。東京から来ました。こちらになつさんという方がお世話になっていないでしょうか‥」

信哉(工藤阿須加)の姿を見て「どうした?」と泰樹と照男は心配そうに見ています。

今日はなつ、2人から告白されたね~

チョアちゃん

天陽くんとの仲、どうにかならないのかな?信さんもやって来たし~

ノムくん

照男もいるわよ!

チョアちゃん

なつを巡ってどうなるかな??

ノムくん

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25話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」25話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
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