Menu
Close 




      2019/05/05

1分で分かる「なつぞら」29話のあらすじネタバレ!なつ、兄咲太郎と再会!(5月3日放送分)








この記事を書いている人 - WRITER -

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」の第29話が5月3日金曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第29話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」29話のあらすじネタバレ

29話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)お兄ちゃんとの再会

師匠に代わり舞台に出た咲太郎(岡田将生)

ミュージカル風の歌とタップダンスを踊るその姿を見たなつ(広瀬すず)は、兄だと確信します。

お兄ちゃん!!お兄ちゃんだ。間違いない。」「誰だ!?

咲太郎はすぐになつだと分かりませんでが、なつだと分かると、抱きしめてくれました。

それは舞台の上でした‥

(2)咲太郎と新宿

「なつはね、アンタや妹さんのことを忘れたことは一度もないのさ。」
「アンタもそうでしょ。いつか2人を新宿に呼ぼうとしてたでしょ。」

富士子(松嶋菜々子)の言葉と、信哉(工藤阿須加)の角筈屋の茂木社長(リリー・フランキー)から聞いたと言う話から、咲太郎は「新宿に泊まってるのか?」と声を荒げます。

「ええ。川村屋さんにはすっかりお世話になって。川村屋さんが部屋を貸してくれたの。」
「えっ!?マダムは何か言ってたか!?」

咲太郎は新宿とマダム(比嘉愛未)という言葉になぜか敏感です。

何かあるのか!?となつに詰め寄られますが誤魔化してしまいます。

(3)千遥はどこにいる?

叔父さんの家がいつの間にか千葉から引っ越してて、妹・千遥の居場所が分からない。たけど心配はないという咲太郎。

実は昔、一度だけ手紙を書いたというのです。

なつの居場所を知らせようと手紙を書いたら、おばさんから千遥はすっかりこの家に懐いているから、変に手紙を書いたり、会いに来たりしないでくれ、里心がつくといけないからと‥

そして、千遥は今ごろ、俺たちのことすっかり忘れてるかもしれないな。と言う咲太郎に、なつは「そんでも探したい。」と‥

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

▼新宿編のキャストを見たい方はクリック▼
東京・新宿編の相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

なつ、覚悟はいいか?いよいよ‥

チョアちゃん

咲太郎と再会

咲ちゃん出るの!?今夜も待ってる‥

女性ダンサーがそう言って、舞台から引き上げていきます。

咲太郎(岡田将生)は、師匠に代わり舞台に出る準備。いざ出番です。

舞台にはスポットライトが注がれています。咲太郎はひとり舞台に立ち語り始めます。

「俺は、この町で生きている老けた浮浪児。命のないように生きているのだ・・」

そしてミュージカル風の歌とタップダンスを踊りはじめました。

じーっと見つめるなつ(広瀬すず)。なつはお兄ちゃんの踊る姿を思い出していました。

そんななつを見つめる富士子(松嶋菜々子)信哉(工藤阿須加)

なつの目には涙が滲み溢れていました。

観客からの「もういい、引っ込め」との声に、咲太郎は「うるせえーバカヤロウ。女の子だってな草々踊れるか。少しは休ませろ。」と大声で怒鳴り、客とケンカになりそうな雰囲気です。

お兄ちゃん!!お兄ちゃんだ。間違いない。

誰だ!?

なつが声をかけますが、咲太郎はなつだと分からないようです。

なつは咲太郎の元に駆け寄って、もう一度「お兄ちゃん」と言います。

「なつ!?」
「なつです・・」
「おまえ、なつか!?」

「なつだよ。私、なつだよ。」
「なつ・・なつかよ!」

そう言って咲太郎は抱きしめてくれました。それは舞台の上でした。

観客からは拍手喝采・・すると咲太郎は「バカヤロウ!!この子は見世物じゃねえ。」そう言って、なつを隠すように守ってくれました。

兄妹は久しぶりの再会に、これまでの事を噛みしめ合い抱き合っています。

その頃、柴田家のみんなは各々でなつを心配していました。泰樹(草刈正雄)は山を見つめ、なつを想っていました。

オヤジの天丼

「私はずっと幸せだった。これ以上ないくらい。」なつの言葉に、咲太郎は「ありがとうございました。」と富士子にお礼を言います。

「いいのさ。なつが家族になってくれて私たちも幸せだから。けどね、なつはね、アンタや妹さんのことを忘れたことは一度もないのさ。」
「アンタもそうでしょ。いつか2人を新宿に呼ぼうとしてたでしょ。」

えっ!?

新宿の言葉に、咲太郎は驚いているようです。

信哉が角筈屋の茂木社長(リリー・フランキー)から話を聞いたと言うと、「新宿に泊まってるのか?」

「ええ。川村屋さんにはすっかりお世話になって。」
「川村屋さんが部屋を貸してくれたの。」

えっ!?マダムは何か言ってたか!?

なつは咲太郎がムーランルージュを愛してて、そこのみんなからも愛されてたとマダム(比嘉愛未)から聞いたことを話すと、咲太郎は顔をこわばらせて「それだけか!?」と、また驚いています。

なつが咲太郎に、何かあるのかと詰め寄りますが、何もないと言って誤魔化そうとしますが、様子が変。

そこに注文した天丼がやってきます。

「天丼、好きだったろ!」なつは天丼が好きだったことを覚えていません。

「オヤジがよく作ってくれたんだよ天丼。いつかその天丼を腹いっぱい食いたいって、あの頃の俺はそればっか考えていた。」

なつは天丼を頬張ると「美味しい!」「だろ!!だけどな、オヤジの天丼はこんなもんじゃなかったんだよ。オヤジは日本一の料理人だったからな。」

そんな会話を聞いて富士子は「そんで、これからどうするの?アンタはどうしたいの?なつを‥」

「俺は‥なつはどうしたいんだ!?」

「私は、お兄ちゃんに会えたから、今度は千遥に会いたい。」

「分からないんだよ。‥叔父さんの家、いつの間にか千葉から引っ越してて。」

咲太郎は千遥は心配ない。今はきっと幸せに暮らしているよと言います。

「昔、なつの居場所を知らせようと思って手紙を書いたら、おばさんから返事があり、千遥はすっかりこの家に懐いているから、変に手紙を書いたり会いに来たりしないでくれ、里心がつくといけないからな。」と‥

「千遥は今ごろ、俺たちのことすっかり忘れてるかもしれないな。」と安堵しながらも寂しそうな咲太郎に、なつは「そんでも探したい。」と。

宿なしで、全国の劇場を飛び回っていると言う咲太郎に、なつは「新宿に行かない!?」と誘います。

すると「明日いくよ。明日の昼、必ず行くって、川村屋のマダムにそう言っておいてくれないか。俺が必ず、お礼に行くからって。」

必ずを強調する咲太郎は無理をして笑っているようでした。本当は心から笑いたかったはず。

やっと兄との再会を果たせたなつでしたが、なぜか嫌な予感がしてくるのでした‥

なつ~やっとお兄ちゃんと会えたね~

チョアちゃん

咲太郎兄ちゃん、めちゃくちゃイケメン!

ノムくん

マダムと何かあるわよ!

チョアちゃん

咲太郎の表情が物語ってたね‥
ただイケメンがすぎるw

ノムくん

▼やっぱり動画で見てみたい方はコチラをクリック▼

29話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」29話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
「なつぞら大辞典」まとめ記事を見る

この記事を書いている人 - WRITER -
 

Copyright© ドラまつり , 2019 All Rights Reserved.