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      2019/04/11

1分で分かる「なつぞら」5話のあらすじネタバレ!なつ小学校へ行く!(4月5日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第1週「なつよ、ここが十勝だ」の第5話が4月5日金曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第5話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」5話のあらすじネタバレ

5話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)泰樹が初めてのなつの名前を呼ぶ

「おはよう!なつ!」おじいさん(草刈正雄)なつ(粟野咲莉)に初めて挨拶し、名前を呼びましたよ~

これには剛男(藤木直人)たちも驚き、おじいさんに受け入れられたことを喜びました。

学校に行くなつに手を振るおじいさんに孫たちも驚いてました。

(2)なつが小学校へ!天陽との出会い

夕見子(荒川梨杏)が洋服を貸してくれ、小学校へ行くことになったなつ。

東京で浮浪児だったことを話すと、病気を持っている!と言われてしまいます。

そんななつを助けたのが山田天陽(荒井雄斗)くん。

天陽くんは馬の絵を上手に描く少年でした。なつの運命を左右する人です。

(3)手紙を出す10銭を貸してください

郵便屋さん(戸次重幸)来た柴田家。

なつは自分宛の手紙がないか富士子(松嶋菜々子)に聞きます。

届いてないことを知ると今度は、郵便屋さんを追いかけます。

なつは手紙の出し方を聞き、10銭が必要だと知ります。

そしてなつは、富士子にお金を貸してくださいとお願い。

すると、富士子が大きな声を出して‥

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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あらすじネタバレをもっと詳しく

なつ(粟野咲莉)おじいさん(草刈正雄)と帯広の街から戻ってきた夜、夕見子(荒川梨杏)は、なつに洋服一式を渡します。

絶対に嫌だ、やりたくない!と泣き叫んだあの洋服です。

このやりとりに夕見子の兄・照男(岡島遼太郎)は微笑んでいました。

4時に起き、元気に牛舎に向かうなつ。

剛男(藤木直人)悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)らはなつを笑顔で迎えます。

ここで驚き!!

「おなよう!なつ!」

おじいさんが初めてなつの名前を呼んだのです。

そして搾乳を終えたら、学校に行くように言うのです。

剛男は「良かったなぁ、なっちゃん!」と‥

 

富士子(松嶋菜々子)にお弁当と勉強道具をそろえてもらい、夕見子からもらった洋服を着ていざ学校へ!

「いってきま~す!」なつは、牛の世話をするみんなにと手を振ります。

すると、おじいさんも手を振っています。

それを見た、照男と夕見子は驚きます。

なつが、おじいさんと仲良くなったこと、そして搾乳まで習っていることに驚くのでした。

照男は自分はまだ教えてもらってないとしょんぼり。夕見子は牛が可愛いと言うなつの気持ちが分かりません。

小学校では剛男が先生になつのことを説明し、理解を示してくれました。

なつは夕見子と同じクラス。担任の花村先生(岩崎ひろみ)です。

東京から来たなつにクラスメートは興味津々。

そして同じクラスにはもう一人東京から来た山田天陽(荒井雄斗)くんがいました。

なつはクラスメートに東京での生活を正直に話します。

自分は戦争で親も家も失ったこと。孤児院にいる前は浮浪児だったこと。

すると浮浪児は病気があると騒ぎになったのでした‥

なつが何の反論もせずにいるので、夕見子が怒ります。

しかし病気じゃないなら証拠を見せろ!と言うクラスの男子。

そこに助け舟をだしたのは、東京出身の天陽くんでした。

その子が病気だったら、とっくに死んでるよ。東京から北海道まで、どれだけ離れてると思ってるんだ。

なつは授業が終わると、天陽にお礼を言います。

その時、天陽が描く「馬」の絵を目にして「うまい!」と感激します。

この馬は天陽の家で飼っていたが、騙されて弱っている馬を買わされた。

でも大好きだった馬だから、絵の世界のなかだけでも生きている時のことを思い出してあげたい。と言う天陽に、強く心を打たれます。

 

初登校からの帰り道、夕見子はプンプン怒っています。

なつはなぜ怒っているのか分かりません。

夕見子は、病気だとからかわれたのに、なぜ怒らないのか?と怒っているのです。

なつは自分が浮浪児だったのは本当だし‥と。

そんな正直者のなつに夕見子は、「あんたのせいじゃないっしょ」と腹を立てたように言い放ちます。

家に着くと郵便屋さん(戸次重幸)が来ていました。

なつは富士子に手紙が来ていないか?と尋ねますが届いていません。

諦められないなつは、郵便屋さんを追いかけ、手紙の出し方を尋ねると、

「おじさんが出してあげるよ。明日でいいかな?受け取りにくるよ」

「いくらですか?」と聞くなつに、思わず郵便屋さんは「えっ」と言い、「10銭」だと伝えます。

その金額を聞いたなつはしょんぼりして戻ってきます。

富士子「なっちゃん、手紙待ってたの?」

なつ「すみません」

富士子「謝らなくていいの」「もしかして東京のお兄さんからかい?」

なつ「はい」

なつ「おばさんお願いがあります。手紙を出す10銭貸してもらえませんか?

これに富士子は大きな声を出します。

そんなことはいいから!なっちゃん。なっちゃんは、今、この家で暮らしてるけど、なっちゃんはなっちゃんでしょ!

東京にいるお兄さんだって、親戚の家にいる妹さんだって、なっちゃんにとっては大事な家族でしょ!

そういう気持ちを隠す必要はないの!

そういうなっちゃんを、おじさんもおばさんも、ここで育てたいの!わかる?

なっちゃんは、自分の思ってることを素直に言えばいいのよ!

いくらでも、手紙をだしなさい!

書きなさい!

謝らないで!

お金のことなんて、気にしないで!

なつは号泣しお礼を言います。

その夜、なつは久しぶりに父からもらった手紙をみました。

その手紙には家族の絵が上手に描かれていました。

そしてその絵を見ながら泣いてしまいます。

今日も号泣した~

お兄ちゃんに手紙を出すために必死のなっちゃん。

チョアちゃん

10銭を稼ぐ大変さを知っているなつだもんね。

表情、涙、どれをとっても泣けたよ。

ノムくん

天陽との出会いも必見!

チョアちゃん

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5話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」5話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼

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