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      2019/04/11

1分で分かる「なつぞら」4話のあらすじネタバレ！秘密のアイス！(4月4日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第1週「なつよ、ここが十勝だ」の第4話が4月4日木曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい！
  • 見どころシーンだけでも見たい！

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる！なつぞら第4話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」4話のあらすじネタバレ

4話の見どころを1分で紹介するよ！

ノムくん

（１）帯広の闇市へ

どこに連れて行かれるのか？と心配しましたが、なつ(粟野咲莉)は泰樹おじいさん(草刈正雄)と帯広の闇市へ。

初めておじいさんと2人きりのなつ。

長靴を買ってもらい、東京での生活のことをおじいさんに聞かれ、盗みをやっていたのか？と聞かれますが、なつはすかさず盗みはやってません。

靴磨きの仕事と新聞を売っていた兄の事を話すのでした‥

（２）菓子屋・雪月

おじいさんの馴染みのお店、お菓子屋には卵と牛乳を持っていきました。

孫の夕見子(荒川梨杏)と勘違いされるなつ。

店主の母とよ(高畑淳子)とおじいさんのじゃれあい、ケンカのような掛け合いになつは驚きます。

おじいさんはなつのことを「弟子じゃ」と紹介！

（３）涙のアイスクリーム

このシーンは早くも感動！神回と呼ぶに相応しいものでした！！

おじいさんはアイスクリームを食べながら、過酷な十勝での生き様を語り、なつの頑張りを労います。

おまえは大丈夫。無理に笑うことも謝ることもない。堂々と生きろと言うのでした。

なつはおじいさんをじっと見つめます。アイスは2人だけの秘密です。

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった！というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

どこかに売られてしまう？？と心配した昨話。

なつ(粟野咲莉)が、泰樹おじいさん(草刈正雄)に連れてこられたのは、十勝一番の繁華街、帯広の街でした。

帯広には闇市があり、なつは東京を思い出しました。

闇市でおじいさんは靴屋に入り、長靴を手に取ります。

なつの足元を見て、それには仕事にならんと言うのです。

おじいさん口下手すぎるわね。

チョアちゃん

なつが売られなくて良かったよ。

ノムくん

おじいさんは、なつに東京での生活を聞きます。

なつは東京での生活を思い出し、おじいさんに話しました･･

なつ：靴磨きをしていました。それなら、妹が一緒でも、できるからです。

泰樹：兄がいるといったな？闇市で盗みでもしてたか？

なつ：盗みはしません！やってる子は大勢いたけど、それだけはやめよう！って…。

新聞を売ってました。10銭で買って、20銭で売って･･

妹は、今は親戚の家にいると言います。兄は孤児院に。

泰樹：バラバラか…あいつも、中途半端なことしおって。

なつ：お兄ちゃんが、おじさんに頼んでくれたんです！おじさんは悪くありません！

その頃、剛男(藤木直人)ではなぜなつを連れて来たのかを話していました。

あの子をここに連れて来たのは、夕見子がいたからだよ。お父さんは戦地で夕見子のことを思わない日は1日もなかった。いや、片時もなかった。

それはあの子のお父さんも同じと思うんだ。

でも、その人と父さんが反対になっていても、全然おかしくはないんだ。

 

可哀想って思えって言ってるわけじゃないんだ。

父さんは、なっちゃんをみて、どうしようもなく夕見子のことを思ってしまったんだよ。

夕見子が孤児になって、大人の人から冷たくされていたらと思うと、父さんはたまらなかった。

そんなことは、絶対に許したくないと思ったのさ。

夕見子を幸せにしたいと思った。

だから、父さんは自分のために、なっちゃんを連れてきてしまったのかもしれない。

 

無理に変える必要はない。夕見子は夕見子のまま、あの子を受け入れてほしいと、そう父さんは願っているだけなんだ。

夕見子(荒川梨杏)ちゃんも、なつを受け入れようとしてくれたね。

ノムくん

菓子屋・雪月へ

チョアちゃん

なつはおじいさんに連れられ、菓子屋の雪月へ。

そこには店主の母・とよ(高畑淳子)がいました。

おじいさんが、とよに卵と牛乳渡します。

とよは、なつを見て孫の夕見子と勘違い･･

泰樹ととよの絡み、会話が凄かったね～

なつがケンカしてると勘違いするのも分かるよ(笑)

ノムくん

ここで雪月の人物を紹介！

店主・雪之助(安田顕)
妻の妙子(仙道敦子)
息子の雪次郎(吉成翔太郎)

ノムくん

雪月のみんなは、なつを見るなり夕見子と勘違いしますが、おじいさんが孫じゃない「弟子じゃ。」と言うまで、なつは言い出すタイミングがつかめませんでした。

夕見子じゃないと聞いたとよは、「さらってきたんじゃないでしょうね！」

それに対しておじいさんが「なんてこと言うんだ！本当に口の減らないばばぁじゃ。」

なつは、この会話をケンカと思ったのよ～

チョアちゃん

甘いもの好きなおじいさんは、店主の雪之助に何か菓子を作ってくれと頼みます。

ここからが神シーン！

チョアちゃん

ここは見逃すべからず！泣いてくれ！

ノムくん

作ってくれたお菓子は、アイスクリームでした！

美味しいアイスクリームを食べながら、おじいさんはなつに言うシーンが神！！

びっくりこいたか？
俺たちは、何でも我慢せず、言い合う。

そうしなければ、開拓のつらさも、冬には零下30度を超す寒さにも耐えきれんかった。

言い合える相手がいるだけで、人は恵まれとる。

 

はよう食べ。美味いか？
うちのもんには内緒だぞ！

それは(アイスクリーム)は、おまえがが絞った牛乳から生まれたものだ。良く味わえ。

 

ちゃんと働けば、必ずいつか報われる日がくる。

報われなければ、働き方が悪いか、働かせる者が悪いんだ。

そんなとこは、とっとと逃げだしゃいいんだ。

 

だが一番悪いのは、人が何とかしてくれると思って、生きることじゃ。

人は、人を当てにするものを助けたりはせん。

逆に、自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。

 

お前は、この数日、本当によく働いた。

そのアイスクリームは、お前の力で得たものだ。

お前なら、大丈夫だ。

だから、もう、無理に笑うことはない。

謝ることもない。

おまえは、堂々としたらいい。

堂々とここで生きろ。いいな。

おじいさーん(泣)

チョアちゃん

おじいさんの言葉に、なつの頬に涙がつたいます。

おじいさんを見つめ、黙って聞き、頷くなつ‥

本当は声をあげて泣きたいはずなのに‥

泣きながらアイスクリームを頬張るなつ。

なつとおじいさん2人きりのこのシーンは涙・涙でしたね。

家路に戻る夕焼けも美しかったです。

これは見逃しちゃダメ～

もう泣きに泣いたわ～

チョアちゃん

粟野咲莉ちゃんの演技が凄すぎる！

ノムくん

頑固おじいさんなはずなのに！

最高にいいわ！

チョアちゃん

4話は神回決定！

ノムくん

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4話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」4話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼

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