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1分で分かる「なつぞら」31話のあらすじネタバレ!なつ、アニメーターと出会う!(5月6日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」の第31話が5月6日月曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第31話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」31話のあらすじネタバレ

31話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)陽平との再会

兄・咲太郎(岡田将生)を探すため、東京を訪れていたなつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)は、新宿の川村屋で偶然、天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)と再会します。

陽平は東京の美大に通いながら、漫画映画を作る会社で働いていました。

そんな陽平は弟・天陽をズルいと思っていたのでした。

(2)アニメーターとの出会い

陽平に連れられて、なつは新東京動画社を訪れました。

そこでなつは、アニメーション制作の現場を見学します。そして、陽平の大学の先輩でアニメーターの仲努(井浦新)から、薪割をする様子、動画の絵のテストを受けるよう提案を受けます。

無理です。と言いながら、なつは自分で薪割をする格好をしたり、自分の動く姿を確認、想像もして絵を完成させました。

そして先月、同じテストをしてここに入ったという下山克己(川島明)の絵と、自分の絵を見比べ、全然だめ。下手。もういいです。と謙遜するなつに、仲たちは「なかなかいいよ。」との褒め言葉。

また「ちゃんと勉強すればアニメーターになれると思うな。」とまで言われるのでした。

「なりたいとは別に・・」と言うなつに、仲はがっかり。

そして下山が元警察官だったという経歴や、絵の勉強はどこに居たってできると聞いたなつの心は、揺れ動きはじめたようでした。

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

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アニメーション編の相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

先週は、せっかくお兄ちゃんと会えたのに、咲太郎が無実の罪で捕まり、なつに手紙で別れを告げるだなんて・・

チョアちゃん

十勝ではなつを巡って結婚話がでたね!

ノムくん

陽平さんとの出会い

信哉(工藤阿須加)に、ありがとうと言って別れるなつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)

そこに「なっちゃん!?柴田のおばさん!?」と新宿川村屋の店で、天陽の兄・陽平(犬飼貴丈)にばったり遭遇します。

陽平は、東京の芸術大学に通っていました。

咲太郎の話を聞いて陽平は「お兄さんに会えたのは良かったけど、心配だね。」と言ってくれました。

「でも私は信じています。兄は昔となんも変わってないって。盗みだけは絶対にしない。兄が何か悪いことをしていたとしても、私だけは悪い人だと思わん。」

そういうなつに、「天陽はどう思ってるかな?ズルいと思ってるかな?」

なつと富士子は、「そんなことは少しも思ってない。奨学金もらって大学の授業料免除してもらってるんでしょ」と励ましますが、「俺にしたらアイツの方がズルいけどな・・いくら勉強したってアイツのような絵は描けないから。」と陽平は、天陽の絵を羨んでいました。

卒業後、北海道に戻るか分からないという陽平は「今、大学の先輩の仕事を手伝ったりしてるんです。なっちゃんならきっと興味があると思うな。漫画映画を作る会社で働いてるんだ。」

それを聞いたなつは目を輝かせます。

「ホントに!?見たい。どんなもん作ってるのか?どうやって作ってるのか?見てみたい!」

富士子は「せっかく東京まで来たんだから、少しくらい楽しんでいらっしゃい。」となつの背中を押してくれました。

なつの夢が動く!?

なつは陽平の働く新東京動画社を訪れました。

「山田君、いくらまだ学生だからと言って職場でデートするのはいかがなものかな!?」と先輩に言われてしまいます。

「違います。彼女は弟の彼女なんです。高校3年生なんですが、アニメーション制作に興味があって、見学を望んでここに来たんです。」となつは紹介されました。

「いらっしゃい」と笑顔で言ってくれたのは、アニメーターの仲努(井浦新)。陽平の大学の先輩でした。

アニメーションを見たことがあるか?という質問になつは、「子どもの頃に学校の映画会でアメリカの漫画映画を見て感動しました。まるで色の奇麗な夢を見ているようでした。」と答えます。

すると、仲は「今に、それに負けない夢を作る予定だから。今日はゆっくり見て行ってよ。」と言ってくれました。

美術、背景画を担当している陽平は、自分の仕事を説明してくれます。そして、動きの基礎となる絵を描く「原画」。原画と原画の間をつなぐように中割という絵を描いていくのが「動画」。

この原画と動画を描く人を「アニメーター」と呼ぶんだと教えてくれました。

アニメーション作りの流れを一通り教えてもらったなつは「私がノートのペラペラしてたのはそう間違いじゃなかったんだ。」と喜びます。

そんななつを見て仲は、記念にと言って、自分が描いたというウサギのキャラクターの絵をくれました。

そして「せっかく来たんで、ひとつテストしてみよっか?」と言い、薪割をする様子、動画の絵を描いて完成させてみてと言うのです。

「そんなこと無理です。」と言いつつ、なつは取り掛かってみます。

自分で薪割をする格好をしてみて、自分の動く姿を確認、想像もしてみます。何度も何度も、腕を振りかざしてみながら、絵を完成させました。

その絵を見た仲は「なかなかいいよ。」と言って褒めてくれてくれます。

陽平も「なかなかいいじゃないですか。ちゃんと重力を感じますよ。」と。

そして先月、同じテストをしてここに入ったという下山克己(川島明)の絵と、自分の絵を見比べたなつは、「うわ~動きがキレイ。全然違うと。」また目を輝かせています。

なつの絵を見た下山は「いいですよ。僕のより迫力があるかもしれない。」

「ウソです。全然だめです。下手です。もういいです。」と謙遜するなつ。

仲は「僕たちがお世辞で言ってからかってると思う?そんなに暇じゃないよ僕たちは。絵の上手い下手は経験によって変わるけど、絵を動かす力があるかどうかは、もっと大事な能力なんだ。この絵にはちゃんと、君らしさが出ていたと思うよ。ちゃんと勉強すればアニメーターになれると思うな。」

「なりたいとは別に・・」というなつに、仲は驚きます。

陽平は「彼女の家は牧場なんです。農業高校に通っていて酪農の勉強をしているんです。」と言うと、「そうかぁ。やぁ、残念だな。」と仲はショックを隠し切れません。

女でもなれるんですか?」と尋ねるなつに、「そりゃなれるよ!」と大声を張り上げる仲。

「映画でお芝居していいのは男だけってことはないでしょ。アニメーターだって同じだよ。絵で演技をするだけだ!」

「もうじき僕たちは会社ごと東京映画に吸収される。そこに新しいスタジオが出来上がるんだ。日本の映画会社も、いよいよディズニーに負けないくらいのアニメーションを作ろうとしてるんだ!」と・・

「でも、私は絵の勉強なんてしていないし・・」

「下山君、君はここへ来る前、何をやってたっけ?」

「警察官であります!警察で絵の訓練をしていたであります。バン!バン!」

仲はなつに、「絵の勉強はどこに居たってできるよ。まずは人間の仕草や動きをよ~く観察すること。日常のありとあらゆるものの中に、アニメーターの訓練は潜んでいるんだ。」と言ってくれるのでした。

なつは自分の想像力を、夢を、そっと動かしていました。

なつ、アニメーターと出会ったね!

チョアちゃん

なつの夢が動き始めたよ。

ノムくん

アニメーターの仲さんも素敵だわ~

チョアちゃん

なつの将来に大きな動きがあるな・・

ノムくん

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31話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」31話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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