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      2018/10/31

いだてん川栄李奈が演じる知恵は実在するの?あらすじネタバレも!








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2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に元AKB48のメンバー川栄李奈さんが出演されます。

役どころは古今亭志ん生に弟子入りした、五りんのガールフレンド知恵。

落語家、芸の道を歩む彼を選んだ女性、実在モデルが誰なのか?

落語の神様と言われた5代目、古今亭志ん生はどんな人だったのか?ネタバレ含めてご紹介いたします。

「いだてん」川栄李奈の役どころ


古今亭志ん生の弟子、五りん(神木隆之介)のガールフレンド知恵(川栄李奈)

知恵の彼は、志ん生に弟子入りを断られるも、いつの間にか自宅に住み込み、前座名「五りん」と名付けられる。しかし、落語にはまったく興味を持たず、志ん生に対しての口の利き方も雑で、師匠と思っているのかも怪しいありさま。

そんな彼が、古今亭志ん生の自宅に弟子入り志願するときも知恵は付き添っていた。

ふたりの立場はいつでも知恵のほうが上

五りんは頭があがらない・・。

明るく物おじしない性格で、目上の人間にも遠慮はなく、彼の師匠、志ん生さえもどぎまぎさせる。

実在モデルは誰!?

5代目、古今亭志ん生には、数多くの弟子がいました。

しかし神木隆之介さん演じる弟子は、脚本、宮藤官九郎さん設定のオリジナルキャラクター

ということは、その彼女の知恵もオリジナルキャラ!?実際のところは分かりませんでした。

恋人役を演じる神木隆之介さんと川栄李奈さんのコメントがありましたので、ご紹介いたします。

神木隆之介さんのコメント
オリジナルキャラなので、どういう風に作っていこうかな、どういう風に特徴や癖をつけていこうかな、と考え中です。小生意気な役なので、おもしろおかしくしていきたい。
宮藤さんの作るリズムや言葉、ボケとツッコミなど、そういうのが本当に大好きで、見ていても演じていても楽しいので、絶対楽しくなる撮影なんだろうなと今からわくわくしています。
川栄李奈さんのコメント
五りんさんを強く引っ張っていけるような女性をやりたい。一生懸命頑張ります

 

【関連記事】いだてん神木隆之介が演じる実在モデルは誰?あらすじネタバレも!

 

「いだてん」のあらすじ

1959年5月、東京。
いつもどおり、タクシーで寄席に向かう古今亭志ん生は大渋滞に巻き込まれていた。東京でオリンピックが開催される見通しとなり、どこもかしこも工事だらけ。「猫も杓子しゃくしもオリンピックで浮かれていやがる・・」
オリンピックにまったく興味がない志ん生は、いたく不機嫌だった。

 

ある日、志ん生のもとに、不思議な青年・五りんが、恋人・知恵とともに、弟子入り志願にやってくる。五りんと話をするうちに、脳裏をある出来事がよぎる。その夜の高座で、突然、はなしはじめた落語が「東京オリムピック噺」。志ん生は自らの人生を紐解ひもといていくのだった・・・。

 

ときは、1909年。
若かりし日の志ん生・美濃部孝蔵は、遊び仲間の人力車夫・清さんが、ひとりの紳士を乗せてフランス大使館へ向かうところに出くわす。この人物こそ、金栗四三の恩師であり、のちに「日本スポーツの」と呼ばれる嘉納治五郎だった。

 

1912年、ストックホルム。
嘉納の奮闘によって、金栗四三がマラソンで、三島弥彦が陸上短距離で、日本のオリンピック出場を果たす。だが、2人とも大惨敗。金栗は悔しさを胸に、後進の育成に情熱を注ぎ、日本スポーツ発展のになっていく。

 

そのころ、孝蔵は「飲む、打つ、買う」の三道楽にすべてを使い果たす放蕩ほうとうぶり。落語のほうもさっぱり芽が出ず、改名を重ねること17回。借金取りから逃れるため引っ越しも十数回繰り返すどん底の生活を送っていた。生真面目な金栗とでたらめな孝蔵。関東大震災、二・二六事件、東京大空襲・・・激しく移りゆく東京の街角で、2人の人生が交差していく。

 

時は流れて、1964年。
「昭和の大名人」となった志んの「オリムピック噺は一段と熱を帯びていた。

舞台袖から、その様子をじっと見守る弟子の五りん。「オリンピック」を縁に、重なり合っていく志ん生と金栗と五りんの人生・・・

10月10日。田畑政治らの活躍によって開かれた「東京オリンピック」開会式で、ドラマはクライマックスを迎える。

 

【関連記事】いだてん東京オリムピック噺のキャスト相関図まとめ!実在モデルも!

最終回は!?

1964年東京オリンピック開催!!

ドラマの主人公のひとり、金栗四三は日本人のオリンピック出場者
そしてもう一人の主人公、田畑政治は東京オリンピックを実現させた男
この2人がバトンをつなぎ、日本にオリンピックをもたらします。

 

川栄李奈さんは、神木隆之介さん演じる五りんの彼女。落語の神様と言われた5代目、古今亭志ん生の弟子のガールフレンドの役です。

 

オリンピックの立役者2人が主役をつとめ、語り手は、5代目、古今亭志ん生役のビートたけしさん。

壮大すぎるキャストとストーリー展開は、誰も想像ができないほど。

その脚本を手掛けるのは宮藤官九郎さんです。川栄李奈さんの演技にドギマギするだろう、ビートたけしさんの語り手も楽しみです。

 

2020年東京オリンピック開催前に放送される「いだてん」大注目の大河ドラマになりそうですね。ドラマ1話も見逃せません!!

 

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