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      2019/04/11

1分で分かる「なつぞら」2話のあらすじネタバレ！なつはズルい赤の他人(4月2日放送分)








この記事を書いている人 - WRITER -

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第1週「なつよ、ここが十勝だ」の第2話が4月2日火曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい！
  • 見どころシーンだけでも見たい！

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる！なつぞら第2話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」2話のあらすじネタバレ

2話の見どころを1分で紹介するよ！

ノムくん

（１）それでこそ赤の他人じゃ

自分の洋服をなつ(粟野咲莉)にやりたくない夕見子(荒川梨杏)は、なつが勝手に可愛そうになってるだけ、なつはズルいと泣き叫びます。

なつは謝り、働かせてください。

何でもするのでここに置いてくださいと懇願します。

そんななつに泰樹(草刈正雄)は、エライ！

ええ覚悟じゃ。

それでこそ赤の他人じゃ。

明日から夜明けとともに働けと言うのでした。

（２）ふじこちゃ～ん

剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)は寝床で子供たちを心配…

照男(岡島遼太郎)と夕見子が寂しがってると富士子が言うと、剛男は、「富士子ちゃん、俺も寂しい」と発言。

このシーンはにやけました(笑)

剛男ルパンじゃんという声が多くあがりましたよ～

（３）なつの初仕事

柴田牧場の従業員、戸村悠吉(小林隆)とその息子の菊介(音尾琢真)親子と、なつの初対面シーンはホッコリ。

しかし「牛に蹴られたら、命を落とすことだってあるんだ！」「甘やかすな！」と初仕事の洗礼を受けます。

なつは踏み込んだ酪農の世界でどう生きていくのでしょうか！？

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった！というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく


食卓のシーンからはじまった第2話。

なつ(粟野咲莉)にとっては見たことにないご馳走がいっぱい！！

なつは心の中で「夢みたい」と言ったつもりでしたが、口に出していました。

なつよ、食え！

ウッチャンの語りが良かったよね（笑）

チョアちゃん

ぱくぱく食べるなつの食いっぷり。

そして、牛乳の美味しさに「こんなの飲んだことない」と喜びます。

まさか牛乳がここ柴田牧場で作られているとは思ってもおらず「スゴイ！」と叫びました。

松嶋菜々子さんの「東京にはないっしょ」が良かった。十勝弁好きだな～

ノムくん

剛男(藤木直人)が、「東京では食糧不足でサツマイモばっか食べていた」と言うと、夕見子(荒川梨杏)は「私もたまにはサツマイモ食べたい」。照男(岡島遼太郎)「あの甘い芋だべ！食いたいなぁ」だって。

なんて贅沢な発言なんだ！と思った視聴者が多かったようですが、なつの「こっちの方が絶対美味しいわよ。」ニコっとの笑顔にイラっとした気持ちが薄れました。

戦災孤児、浮浪児だったなつと、戦争を知らない柴田家の子どもたちがこれから上手くいくのか？と心配したその後･･

次のシーンだもん。驚いたよね～

チョアちゃん

なつは小学3年生。学校に行くために富士子(松嶋菜々子)は夕見子の洋服を着せてあげていました。

すると夕見子が来て、わめき泣き叫びます！！

(その服は)駄目。それはダメ。
それはやんない。やりたくない。

(剛男、富士子からとがめられても)

ズルい・・その子はズルい。

その子が可愛そうなのは私のせいじゃないもん。
何で、私が我慢しなくちゃなんないの！

その子が勝手に可愛そうになっているだけだべさ。

ズルい。ズルい。ズルい。ズルい～

夕見子のこの発言には正直呆れたね・・
剛男さん富士子ちゃん育て方間違ってない？

チョアちゃん

この夕見子に対し、なつは

大丈夫です。着るものなんかいりません。すみませんでした。

おじさん、おばさん、お願いがあります。
私をここで働かせてください！
何でもします。
だから、ここに私を置いてください。

必ず、いつかお兄ちゃんが迎えに来るって、そう言ってましたよねおじさん。
それまでここにいさせてください。

働きますから、何でもしますから、お願いします。

なつ～
覚悟した顔が凛々しすぎたよ～

チョアちゃん

ここに泰樹(草刈正雄)登場！
そしてこの発言！！

ノムくん

エライ！！
いいんじゃないかい。働いてもらうべ。
その方がその子もここにいやすいと言ってるんだべ。

 

剛男：言ってませんよ。
なつ：言ってます。ずっと働いてきましたから、その方がいいんです。

 

ええ覚悟じゃ！
それでこそ赤の他人じゃ。
明日から夜明けとともに働け。

 

なつ：はい。
剛男：あの学校は？

 

学校は体壊したら行けばいい。


こんななつを見て、柴田家の子どもはどう思ったのだろうか？

戦後であっても戦争を知らない子って、こんな発言するんでしょうか？


寝床に入って、東京時代を思い出すなつの顔は険しかったですね…

空襲のあと家もなく、子供だけの力で生きなければならなかった。

妹が死にそうと言ってサツマイモを分けてもらった。

生きるために必死だった。

自分がズルいとさえ思ってなかったって回想するシーンは、心が痛かったです。

昭和版おしんなの？と思ったわ。

チョアちゃん

サツマイモをくれたおばあさんは、朝ドラ1作目のヒロイン・北林早苗さんなんだよ！

ノムくん

剛男と富士子は寝室で子どもたちを心配していました。

富士子はなつが子供らしくないと・・

剛男はそれに対し、浮浪児をしてたのに素直だと・・

富士子は剛男に、なつが心配なのは分かるけど、子供たちだって戦争で父親の剛男と離れていたんだから寂しかったはずと言います。

剛男は2年も会っていなかったから、子供たちとどう接していいか戸惑っていたんだとか。

そして甘えた声で

オイ、富士子ちゃん。俺も寂しいよ～

知りませんよ～

ふじこちゃ～ん。これには参った！！
藤木さんズルい～

チョアちゃん

ふじこちゃんって、ルパンじゃん！

ノムくん

はじめての牧場。

なつは、夜明けとともに起きて、冷たい水に驚きながらも顔を洗い、水の美味しさに感動します。

そして牛舎でのなつの第一声が「かわいい～」

牛を見ての発言でした。

柴田牧場の従業員、戸村悠吉(小林隆)とその息子の菊介(音尾琢真)親子との初対面、挨拶は和やかでした！

なつ：かわいい～

悠吉：めんこいかい？この子は誰だい？

泰樹：新しい見習いだ。

なつ：奥原なつです！よろしくお願いします！

悠吉：おっきくなったら、この兄ちゃんの嫁にならんかい（笑）

菊介：おやじ！やめれや！俺まで、共倒れで嫌われるだろ！

戸村親子の初登場！
お笑い担当だね～

チョアちゃん

挨拶が終わったころ、剛男も牛舎へ。

剛男：寝坊してどうも・・・

悠吉：なんぼでも富士子ちゃんの横で～（笑）

菊介：こら、子どもの前で

お笑い担当決定だ！

ノムくん

戦地から帰ってきた剛男と戸村親子との挨拶が交わされた後は仕事！！

なつが泰樹から言い渡された初仕事は「そこで見ておけ」。

まずは見習い。仕事の見学です。

じっと皆の仕事ぶりをみていたなつは、良かれと思ってお手伝いしようと牛に近づきます。

すると…悠吉から大きな声！！

「牛に蹴られたら、命を落とすことだってあるんだ！」

牛は、臆病な動物。

慣れていない人がいると、緊張してお乳をだせなくなると優しく説明を受けます。

そして剛男からは

「手伝うなら、まずは牛と仲良くならんとな。」

「なっちゃん。本当に無理しなくていいからね。」

すかさず泰樹からは

「甘やかすな！」

 

これがなつの初仕事、初めての酪農の世界でした。

さいごはウッチャンのナレーションで締めくくり。

「なつよ、もぉ～こうなったら頑張れ！モォ～」

夕見子がズルいと泣き叫ぶシーンはすごかったね！

チョアちゃん

それでこそ赤の他人じゃ！と泰樹が言い放つシーンは必見だったよ。

ノムくん

ふじこちゃ～ん。俺も寂しいも見どころだったね。

チョアちゃん

お笑い担当の戸村親子の初登場シーンはコントみたいで笑えたね。

ノムくん

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なつぞらの再放送・ネット動画情報はコチラ

2話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」2話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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