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1分で分かる「なつぞら」23話のあらすじネタバレ!泰樹と天陽は間に合う?(4月26日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第4週「なつよ、女優になれ」の第23話が4月26日金曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第23話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」23話のあらすじネタバレ

23話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)モナカアイスクリーム

富士子(松嶋菜々子)は農業高校の牛の牛乳でアイスクリームを作って応援したい。そうすれば十勝の酪農の発展にもなると雪月に相談します。

雪之助(安田顕)妙子(仙道敦子)は賛同しますが、「タダで配るのかい?」とよ(高畑淳子)は批判的です。

妙子はアイスの器にモナカを使ったらどうだろうか?という名案をだすと、とよは張り切って‥

(2)じいちゃんにだけ!!

演劇大会の当日を迎えたなつは、泰樹(草刈正雄)の元へ。

「じいちゃん。見に来てくれるよね。」「じいちゃんに何も感じてもらえんかったら私の負けだから‥私がこの芝居を見せたいのはじいちゃんだけだから。」と言って本番に向かいます。

泰樹も荷馬車に夕見子(福地桃子)明美(平尾菜々花)を乗せて、演劇を見に行こうとしますが‥

(3)天陽の牛が危ない!

血相を変えた天陽(吉沢亮)が「泰樹さん、牛の様子がおかしいんだわ。農協に誰もいなくて‥」と馬に乗ってやってきます。

山田家へ行くと「これは鼓腸症だ。腹にガスが溜まっとる。抜かないと手遅れになる。ワシがなんとかする」と言って、泰樹は牛を助けるために奮闘します。

2人はなつの演劇に間に合うのか!?

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

涙を浮かべてセリフを言うなつ(広瀬すず)の姿を見た倉田先生(柄本佑)は、うなずきながら演技に納得しています。

しかし長役の門倉(板橋駿谷)を見るなり「なぜ門倉が長役やってるんだよ!」との突っ込み。すると門倉は「高木君がどうしても変わってくれと言うもので。」と‥

高木(重岡漠)は怯えながら「僕には門倉さんのような貫禄は出せないので」と返答をしてしまうのでした。

番長、門倉様のお出ましじゃ!

チョアちゃん

【大人たちの応援】

菓子屋・雪月にやってきた富士子(松嶋菜々子)は、頑張るなつたちのために応援がしたい。アイスクリームを配りたいと言います。

農業高校の牛の牛乳でアイスクリームを作れば、十勝の酪農の発展にもなると言うのです。

このアイデアに雪之助(安田顕)妙子(仙道敦子)は賛同しますが、「タダで配るのかい?何の得があるんだい。平和ってやだね~食うや食わずの苦労も忘れて親を邪魔にしだすんだから。」と、とよ(高畑淳子)は批判的です。

そんな雪月の親子のやりとりを目の当たりにした富士子は、「何でも言い合える仲になったんですねと」微笑みます。

とよの「器はどうするんだ?うちにはそんなにないよ。」との言葉に、妙子は「はい!私ずっと考えてたんですけど、器にモナカを使ったらどうでしょう?食べればなくなるし‥」と名案を出します。

その名案に、雪之助は「東京に修行に行ってた頃に、小倉をアイスにしてモナカを作ったという和菓子屋の話を聞いたことがある。」と発言すると、

「それならうちでも売れるね。そこで試せばいいのか。よぉ~しそれでいこう!」ととよが大乗り気に。

大人たちも演劇大会に向けて、大いに盛り上がり応援することになったのでした。

【演劇大会本番】

学校では本番に向け、天陽の大きな絵を描き、なつたちの演劇衣装が作られ、あっという間に当日です。

なつは元気よく「いってきます!」と家を飛び出すと、泰樹(草刈正雄)の元へ。

「じいちゃん。見に来てくれるよね。」「あぁ行くさ!行くからには必ず勝て!」「じいちゃんに何も感じてもらえんかったら私の負けだから‥私がこの芝居を見せたいのはじいちゃんだけだから。

なつは泰樹のために演劇を頑張ってきたことを伝え、本番に向かいました。

おんじの眼差しがいい~

チョアちゃん

演劇大会では雪月のモナカアイスクリームが配られていました。

大張り切りのとよが「美味しいよ~タダだから」と言っています。それはそれは大盛況です。

そこには「勝農魂」と書かれた垂幕がありました。

雪次郎(山田裕貴)は「うちの店の名前がどこにも書いてねぇな」と嘆くと、妙子が「ばぁか。店の宣伝でやってるんじゃないの。アンタたちを応援したくってやってることなんだから」と張り切って応援してくれています。

なつは「ありがとう」と笑顔で感謝を伝えています。

このモナカアイスクリームは、たくさんの人の応援、力で実現していました。

学校関係者や演劇連盟の人に掛け合ってくれたのは、農業高校の未来は我々農協の未来だと言う剛男(藤木直人)でした。

「じいちゃんは!?」と聞くなつ、「あとで夕見子と明美と来る。大丈夫よ。」

その頃、泰樹は荷馬車に夕見子(福地桃子)明美(平尾菜々花)を乗せ、いざなつの元へ!!

照男(清原翔)悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)は留守番です。

「なっちゃんによろしく、頑張れ~」との声に、明美は「みんなも行ければいいのにね。」と。

すると泰樹は「牛も連れて行ければなぁ~」夕見子は「それならなつも喜ぶわ。」

【天陽の牛が危ない】

そこに血相を変えた天陽が馬に乗ってやって、泰樹に助けを求めます。

「泰樹さん、牛の様子がおかしいんだわ。農協に誰もいなくて‥」

そのころ大会会場では「天陽はまだ来ねえのか?」と心配の声。

そして天陽の絵が壮大すぎて、芝居より背景の印象が強いんじゃ?とも心配していると、倉田先生は「この前でやるからこそ、争いを避けようとする人々の芝居が生きてくるんだ。彼自身の心の叫び、山田天陽の魂だな。」と褒め称え、天陽を待っていました。

その頃、山田家では泰樹が牛を見てくれていました。

「これは鼓腸症だ。腹にガスが溜まっとる。抜かないと手遅れになる。」

すぐに獣医を探してくるという正治(戸次重幸)に「これならワシがなんとかする」と言って、泰樹は牛を助けるために奮闘することに。

本番前のなつは衣装に身を包みながら良子(富田望生)を労います。

「よっちゃん居てホント助かったわ。ほとんどの衣装作っちゃったもんね。」「私は器量が悪い分、手先が器用なんだわ~」「よっちゃんは可愛いよ。」「それって牛と同じだべさ」

さて、いよいよ本番です。演劇部のみんなで円陣を組みます。

お客様に愛を!大切なのは心!揺るがせ魂!勝農演劇部そぉ~れ~

本番直前になって、夕見子と明美が駆けつけます。

駅まで歩いてトテッポで来たからと言う2人に、富士子は「えっ?じいちゃんは?」と驚きます。

山田家では泰樹が牛をなでながら「牛に何をした?何を食わしたんだ?」と尋ねています。

乳業を増やすためにマメ科のエサをたくさん食べさせたという正治に、「そんなもん大量に食わしたら病気になるに決まってるべ。」

すると天陽は「だけど乳業を増やさない場合、うちのようなところはやっていけないんです。どれだけ努力して牛乳を美味しくしたって、メーカーに乳脂肪が低いと言われてしまうんです。」と‥

泰樹は「おまえらいくらで牛乳をメーカーに売ってるんだ?」と聞き、タミ(小林綾子)から今朝搾った牛乳を手渡され、飲んでみました。

天陽と泰樹が来ないまま、芝居の幕は上がってしまいました。

出番を待つなつは、舞台袖から観客を見渡し、じいちゃんと天陽を探しますが見当たりません。

そしてとうとう出番がやってきたのでした‥

今日は柴田家・山田家・小畑家のみんなが登場したね~

チョアちゃん

なつをみんなで応援してるのさ。

ノムくん

天陽とおんじは、なつの演劇がみれないの?

チョアちゃん

酪農家が抱える問題に直面したんだよ!

ノムくん

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23話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」23話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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