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1分で分かる「なつぞら」18話のあらすじネタバレ!おんじデレデレ顔(4月20日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第3週「なつよ、これが青春だ」の第18話が4月20日土曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第18話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」18話のあらすじネタバレ

18話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)剛男と富士子の馴れ初め

なつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)剛男(藤木直人)との結婚理由を聞きます。

泰樹(草刈正雄)に反対されなかったのか?と思っての事でした。

富士子は、モテモテだったそうで、剛男は何人かのうちのひとりだったと。泰樹が1軒1軒富士子を連れて歩き渡り‥と馴れ初めエピソードは続きます。

そして泰樹が妻を亡くした経緯、お金がなかったせいだったことも話してくれました。

(2)なつ、女優第1号に!

じいちゃんを励まし、感動させ、絶対に傷つけない演劇なのか?と尋ねるなつ。

倉田先生(柄本佑)は、演劇とは生活者が楽しみながら、自分の生活を見つめ直す機会だ!地べたと格闘しそのことだけに苦しみがちな農民にこそ、演劇は必要なんだ!と自分が顧問になった経緯を話します。

そして、なつにしか出来ないことがある。女優になれ!と突然言い出し、「奥原が今日から演劇部に入部した!!勝農演劇部、女優第1号だ!!」と発表してしまいます。

(3)やっぱりじいちゃんが大好き

色々とごめんなさい」と謝るなつに、泰樹は「何を謝る。わしこそ悪かった。天陽とは会うなと言ったわけじゃない。天陽の牛にも罪はない。干し草も持っていってやれ。」

嬉しくて、涙を浮かべるなつは「ありがとう。じいちゃん‥やっぱりじいちゃん大好き

「おいおい、バカ‥いちいち家族にそんなこというなぁ」と困惑しながらの照れ笑い‥

演劇をやってもいいか?というなつの後押しをしてくれたのも、泰樹。じいちゃんでした。

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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あらすじネタバレをもっと詳しく

じいちゃん、お茶がほしいってとこで終わってたね~

チョアちゃん

【なつ、剛男と富士子の馴れ初めを聞く】

「母さん、変なこと聞いてもいいかい?どうして、父さんと結婚したの?」

「父さんの魅力が分かんない!?」

なつ(広瀬すず)富士子(松嶋菜々子)結婚した理由を聞きます。泰樹(草刈正雄)に反対されなかったのか?と思っての事でした。

恋愛結婚だったのか?と聞くなつに、何人かのうちのひとりだったのよと、サラッと話す富士子‥モテモテだったこともサラリと自慢します。

富士子が19歳のときに、泰樹が結婚相手候補者の家に連れて歩き、一人一人見せて歩き、剛男(藤木直人)を選んだというのです。

泰樹は剛男のことを、「あれは他の奴を引き立てるために入れたやつだ」富士子も「確かに働く男としては一番冴えなかったかも‥でもこの人しかいない」そう思ったと、なつに話すのでした。

剛男がじいちゃんと同じ北陸出身だったエピソードなども語られたね~

チョアちゃん

本好きな剛男‥モテモテだった富士子ちゃんの話は見ごたえあった!

ノムくん

【お金がなくて・・】

じいちゃんが組合のことに反対しているわけじゃないと話し出す富士子。

剛男が組合で働くことが決まった時もそっちの方が向いていると喜んでいたし、母さんのこともあるしね‥と、死んだ母(泰樹の妻)のことを話しだしました。

富士子が9歳の時に突然の病気で死んだ。その頃、冷害でお金がなくて‥

泰樹が帯広に医者を呼びに行ったが、来てもらえなかった。お金がないと来てくれることさえもしてくれなかった‥

葬式の時に泰樹が「組合があればなぁ。組合がなきゃダメだなっ。」と言っていたのを、当時9歳だった富士子ははっきり覚えていました。

泰樹は北海道に開拓に来て、一人で荒れ地を耕し、苦労して苦労して、10年も一人でいて‥

そして農家のひとりの娘に惚れて、その家に通い続け畑を手伝い、やっと結婚を認めてもらった。そんな人をお金がなくて亡くした時は、本当に悔しかったと思う‥

富士子は涙をこらえながら、笑みを浮かべてなつに話してくれました。

「さてと、じいちゃんにお茶でも持って行ってあげよっかな」

富士子が立ち去ったあと、なつの頬には涙が流れました‥

なつは自分の家族の絵を見ながら何か考えてたね‥

ノムくん

【なつ、女優になれ!】

翌日、学校に行ったなつは倉田先生(柄本佑)にどんな演劇が作りたいのか尋ねます。

じいちゃんを励ませられるものか?じいちゃんが見て感動、おもしろいと思えるものか?絶対傷つけないような演劇なのか?と。

じいちゃんには間違っているとは言えない。言いたくないと、はっきり自分の気持ちを使えます。

すると倉田先生は、演劇とは生活者が楽しみながら、自分の生活を見つめ直す機会だ!地べたと格闘しそのことだけに苦しみがちな農民にこそ、演劇は必要なんだ!と自分が顧問になった経緯を話します。

なつは自分に手伝えることはあるのか?と言うなつに、なつにしか出来ないことがある。女優になれ!女優として舞台に立て!と突然言いだします。

なつが出ない演劇をどうやって楽しむんだ!?なつが出ていなくてもおじいさんは見に来てくれるのか!?と‥なつが断れない理由で詰め寄ります。

そして「奥原が今日から演劇部に入部した!!勝農演劇部、女優第1号だ!!」と発表してしまいます。

無理です!!というなつに、雪次郎(山田裕貴)は大丈夫みんな下手だから。先生は高校生の演技が上手いとお客が冷めると、なつの気持ちにかみ合わない返答。

なつは酪農を手伝えなくなる。時間がないと言いますが、先生はなつの想いをじいちゃんに響かせろ!と言ってなつを黙らせるのでした‥

【やっぱりじいちゃんが大好き】

なつは帰ると仔牛に乳をあげ、もう大丈夫、元気になったとじいちゃんに話します。

そして、「色々とごめんなさい」と謝ります。

すると泰樹は「何を謝る。わしこそ悪かった。天陽とは会うなと言ったわけじゃない。天陽の牛にも罪はない。干し草も持っていってやれ。」

なつは嬉しくて、涙を浮かべながら「ありがとう。じいちゃん‥やっぱりじいちゃん大好き

これに泰樹は「おいおい、バカ‥いちいち家族にそんなこというなぁ」と困った顔をしながらも、嬉しそうに笑顔でなつを見つめるのでした。

放牧している牛の元へいくとなつは「じいちゃん、私演劇やってもいい?1回だけ手伝ってもいい?」と尋ねます。

泰樹はなつがやりたいなら好きにすればいいと言ってくれます。そしてやるからには1番になれ。なつが出るなら見に行ってもいいと。

なつは泰樹が認めてくれたことに驚きながら、演劇するなら毎日早く帰ってこれない、手伝えなくなるけどいいのか?と再度聞き直すと、「構わん。いいから出ろ。」となつを後押ししてくれました・・

やっぱり、じいちゃんが大好き~

チョアちゃん

じいちゃんにまたまた惚れたね‥

ノムくん

剛男と富士子の馴れ初めも明らかになったわね!富士子ちゃんモテモテだった~

チョアちゃん

じいちゃんの生き様、苦労が笑顔に滲み出てたよね!何度でも見たいよあの笑顔‥じいちゃんが好きすぎるよ。

ノムくん

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18話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」18話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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