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1分で分かる「なつぞら」17話のあらすじネタバレ!いじける泰樹が可愛い!(4月19日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第3週「なつよ、これが青春だ」の第13話が4月19日金曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第17話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」17話のあらすじネタバレ

17話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)なつ、倉田先生と農協へ

なつ(広瀬すず)倉田先生(柄本佑)と農協に行き、「農協の問題を知りに来た」「組合はじいちゃんに手を焼いているんですか?」「メーカーと直接やり取りしたいという、じいちゃんの考え方はおかしいんでしょうか?」とストーレートな質問をします。

組合長(宇梶剛士)が丁寧に「おかしくはない。牛乳の値段の付け方が問題。牛乳の価格となる脂肪分を量る検査はメーカーがやっている。」」とを話してくれました。

剛男(藤木直人)は「農協が間に入れば、大きな牧場も小さな牧場も共存できるようになる。」というのです。

(2)奥さま封筒

乳牛メーカーの人が柴田家を訪れ、富士子(松嶋菜々子)に「奥さま封筒」と呼ばれるお金を渡そうとしているところに、剛男が「そういう付き合い方は古いんじゃないですか?」と‥するとそこに泰樹(草刈正雄)も現れ「人との付き合いに古いも新しいもあるか!」と大声を張り上げます。

いつもなら引き下がる剛男も今日ばかりは引き下がりません。泰樹が「キレイごとだけで家族を守れるかぁ!!」そこに富士子があることを言うと・・

(3)泰樹じいちゃんいじける

その晩、泰樹は食欲がないと言って早く寝てしまいました。

照男は「いきなりメーカーと手を切るなんて、乱暴な話だ」と照男は剛男につかかります。

なつは自分が問題をひっかし回したから、じいちゃんが意地になってしまったと謝り、剛男もはじめから泰樹と話すべきだったと。

その頃じいちゃんは一人、饅頭を食べながら・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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あらすじネタバレをもっと詳しく

【柴田家の食卓で・・】

雪月に行ったことを話すなつ(広瀬すず)

明美(平尾菜々花)は「いいなぁ~今度私も連れて行ってね。」「お土産あげたっしょ!」となつに言うと、泰樹(草刈正雄)が「みやげ?」と反応します。

甘いもの好きのじいちゃんの分まで、明美が食べていて泰樹は残念そうな顔‥

夕見子(福地桃子)は「雪次郎(山田裕貴)は演劇やって、女にモテたいのかね?」と「心配しなくても真面目にやっているよ。」というなつに「心配てなによ。私は別に焼きもちなんて焼いてないからね。」今度はなつの反撃です。

夕見子曰く、雪次郎はモテない。長男なのに雪次郎とかいう名前なのは、モテたいがためのカモフラージュと言うのでした。

長男はモテない‥これには照男(清原翔)もえっ?という顔をのぞかせました。

【なつ、倉田先生と農協にいく】

なつは倉田先生(柄本佑)と農協に行き、「農協の問題を知りに来た」「組合はじいちゃんに手を焼いているんですか?」「メーカーと直接やり取りしたいという、じいちゃんの考え方はおかしいんでしょうか?」とストーレートな質問をしてしまいます。

すると組合長(宇梶剛士)が丁寧に「おかしくはない。乳業メーカーが増えて、酪農家を確保することが競争になった。牛乳の値段の付け方が問題になってきた。牛乳の価格の決め方は脂肪分の割合だというが、その脂肪分の量り方、検査をメーカーがやっている。」」とを話してくれました。

剛男(藤木直人)は「その検査の内容は酪農家には分からないんだ・・正しく行われているかどうかも・・農協は酪農家から牛乳を集めて、検査をして、メーカーに卸す。そうすれば酪農家の不信感はなくなる。」

不信感は持っていないというなつ。

さらに組合長は「メーカーは牛乳が欲しいから、柴田牧場のような大きな牧場から量を確保したい。そのために待遇をよくしたいはず。」と続けます。

小さな牧場は大事にされないということ?と疑問をもつなつに、

剛男は「そうさせないために農協が間に入る。大きな牧場も小さな牧場も共存できるようになる。」

組合長も「柴田牧場は十勝一かもしれない・・だけどこの十勝全体を日本一の酪農王国にしたいんだ!」

農協からの帰り道、剛男から農協の考えをどう思ったか聞かれたなつは、「農協の考え方は正しいと思う・・しっかりしている・・」と答えるのでした。

【奥さま封筒】

柴田家には富士子(松嶋菜々子)と乳業メーカーの人がいました。

メーカーが富士子に「奥さま封筒」と呼ばれるお金を渡そうとしていたところに、剛男が「そういう付き合い方は古いんじゃないですか?」と・・

するとそこに泰樹も現れ「人との付き合いに古いも新しいもあるか!」

バトルがはじまる~

チョアちゃん

泰樹は「なぜメーカーが悪いと決めつけるんじゃ。公平に牛乳を買っているさ。なぜそれを信じない。メーカーには散々お世話になった。牛が病気になった時、どれだけいい獣医を連れてきてくれたか。それは(奥さま封筒)牧場への評価だと思っている。わしから要求したことはないない。」

「理屈が通らないとい、汚いことはやめましょう」と言う剛男に

「理屈が通らんことはこれまでなんぼでもあったぁ!!この金で富士子が少しでも助かるなら、喜んで受け取る。開拓のころを思えば、キレイごとだけで家族を守れるかぁ!!」

富士子は「それなら私の好きにしていいわね」と奥さま封筒を断り、泰樹は黙ってその場を立ち去ってしまいました。

【悠吉と菊介の想い】

なつは悠吉(小林隆)菊介(音尾琢真)の考えを聞きます。

悠吉は「おやじさんの気持ちも分かるけど、助かる農家は多いべな。」

菊介も「百姓は値段交渉は得意じゃないからな。どうしてもメーカーの言いなりだ。」

なつは「本当は自分たちの牛を飼いたいの?」と二人に問います。

「おやじさんと牛を飼ってるのが好きなんだべ。」

「いつのまにかこの柴田牧場を自分の牧場と思ってるところがあるからな。ここをデカくしたいって。」

「この牧場はおやじさんそのものだべ。だからそう簡単に道を曲げられない。」

【泰樹のいない食卓】

泰樹は食欲がないと言って早く寝てしまいました。そんなことは初めてです。

「いきなりメーカーと手を切るなんて、乱暴な話だ」と照男は剛男につかかります。

照男と剛男の言い合いに、なつは自分が問題をひっかし回したから、じいちゃんが意地になってしまったのかもしれないと謝ります。

すると剛男は、はじめから自分が泰樹と話し合うあうべきだった、今日みたいに傷つける前にと反省の色をのぞかせます。

富士子は「大丈夫!じいちゃんはそんなことでめげない。開拓一世はしぶといのよ!」と二人を励まそうとしますが、そこに夕見子‥状況はなんも変わっていない。じいちゃんがこれで変わるとは思えない。と

その頃泰樹はひとり饅頭を食べてました・・お茶がほしいとつぶやきながら(笑)

じいちゃんの怒鳴り声がすごかったね~

チョアちゃん

剛男も一歩も下がらなかったしね・・

ノムくん

じいちゃん一人拗ねたよ!

チョアちゃん

お腹空いてるのに、ご飯いらないって・・

饅頭隠してたんだね~お茶が欲しいが可愛いよ~

ノムくん

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17話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」17話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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