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      2019/04/13

1分で分かる「なつぞら」10話のあらすじネタバレ!夢は世界一のバター(4月11日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第2週「なつよ、夢の扉を開け」の第10話が4月11日木曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第10話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」10話のあらすじネタバレ

10話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)おじいさんの夢

泰樹おじいさん(草刈正雄)は18歳のとき富山から北海道・十勝に渡ってきて開拓に来ましたが歯が立たず、牛飼いの道に進みます。牛飼いを勧めてくれた晩成社がバターを作っていました。

そしてなんとしても生きよう!わしも旨いバターを作りたい!!世界一のバターを作りたいとなつ(粟野咲莉)に夢を語ります。

そして今度バターづくりをすると宣言し、なつたちと一緒にバターを作ります。

(2)2代目は照男くん

2代目は剛男(藤木直人)じゃなく照男くん??

照男(岡島遼太郎)が自ら搾乳を教えてほしいとチャレンジする姿に、悠吉(小林隆)が「自分から教わりたいなんて、たのもしいな2代目は!」と言ってしまいます。

する息子の菊介(音尾琢真)が「おやじ!2代目は剛男さんになるんじゃないのかよ」と・・

さらに悠吉は、「あっ間違えた・・つい口がすべった・・申し訳ない」と言っちゃうのです。

剛男の「真剣に謝れたら余計傷つくって・・・」というこの場面はコントでした(笑)

(3)夕見子ちゃんに釘付け

今日は夕見子(荒川梨杏)ちゃんに言動に釘付け!!

牛乳嫌いの夕見子ちゃんはバターづくりに反対しながらも、その美味しさに素直に表現できません。

また兄の照男にまで、跡取り気取りなんて言葉も発します。さらには菓子屋・雪月の雪次郎(吉成翔太郎)にもそっけない態度・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

【おじいさんの夢】

泰樹おじいさん(草刈正雄)の夢は、世界一のバターを作ること!

そう言ってなつ(粟野咲莉)に、牛乳からバターを作る道具、バターチャームを見せてくれたおんじ・・
明治35年、富山から北海道・十勝に渡ってきたのは18歳のときだったそうです。

十勝に入って開拓するけど、火山灰地で歯が立たなかった・・・
だから晩成社といって先に来た開拓団の人たちがいて、その人たちから学び、牛飼いを勧められた。その晩成社がバターを作っていた。

わしゃあ・・なんとしても生きよう!そう思った。
この北の大地で新しい時代がはじまろうとしていると実感した。
わしも旨いバターを作りたい!!!

おまえたちが大人になるころ、日本中も当たり前のようにバターを食べるようになるだろう・・

そのとき、どこにも負けない美味しいバターを、うちの牛乳から作れたら・・それがわしの夢じゃ!!

バターづくりしたい!と言うなつ。

おんじも一緒に夢を追いかけられると、目を輝かせていたように見えたわ~

チョアちゃん

【照男が跡取りに!?】

照男(岡島遼太郎)の初の搾乳・・上手にできません。牛に嫌がられて、バケツを蹴られてしまします。そんな照男におじいさんは、「おまえはそんなに焦らんでもいい。おまえは一生それを仕事にできるんだ」と声をかけてくれます。

ここからの悠吉(小林隆)が笑えた~コントよね(笑)

チョアちゃん

悠吉:「自分から教わりたいなんて、たのもしいな2代目は!」

菊介(音尾琢真):「おやじ!2代目は剛男さんになるんじゃないのかよ」

悠吉:「あっ間違えた・・つい口がすべった・・申し訳ない」

剛男(藤木直人):「真剣に謝れたら余計傷つくって・・・」

間違えないで~口滑ったとか正直すぎるよ(笑)

チョアちゃん

モーモーと牛たちも鳴いて笑いを誘ったね~

ノムくん

【バターづくり宣言】

おじいさんが、「今度バター作ることにした」と宣言。すると悠吉は、「懐かしいな~おやじさんのバターか・・・そりゃあ贅沢な話だ。」と言うのです。

贅沢な理由は、両手に乗るくらいのバターの量を作るのに、牛乳のタンクを何本も使うからです。

バターづくり関しては意見は様々。
剛男は「だけど食べてみたいな~おとうさんのバター」富士子(松嶋菜々子)は「あのくさいの又作るの?牛乳より乳臭い・・」それを聞いた夕見子(荒川梨杏)は「絶対に食べない」と・・

なつはお父さんがつくってくれたホットケーキにバターを塗って食べたことがあると、嬉しそうにバターづくりを楽しみにしています。

照男はなつのバターづくりに対して物申します。

照男:「じいちゃんは、なっちゃんのためにバターを作りたいんだ。あんまり食べたいだなんて言わない方がいいよ」

なつ:「だめなの?」

照男:「だって牛乳がもったいだろ」

なつ:「そっか」

夕見子:「牛乳なんてなにさ、どうなったていいべさ」

照男:「夕見子おまえにはじっちゃんの苦労が分かっていないんだ」

夕見子:「なによ。跡取りきどっちゃってさ。男って本当に考えること狭いよねっ」

夕見子ちゃんが大人すぎるのよ~(笑)

チョアちゃん

【バターづくり】

次の日曜日、バターを作ることになりました。

「やってみるかなつ!」と言って、バターチャーム回しを任せてくれるおんじ。

出来上がったバターは、お芋にのせてみんなで食べます。

すると、みんなは大喜び!美味しいといって顔がほころぶのです。

しかし、牛乳嫌いの夕見子だけは、いらない!いらない!と・・

「いいから食べてみなさい。」このおじいちゃんの言葉でやっと口にすると、にや~と笑顔に。

夕見子ちゃんツンデレだから、いらないといった手前、美味しいと言えないんだよね~

チョアちゃん

【菓子屋・雪月】

バターを雪月にも持っていくと、雪之助(保田顕)がホットケーキを作ってました!

ホットケーキにはもちろんバター!そして蜂蜜まで!

これにはおんじも「こりゃあ旨い!」と大喜びです。

雪次郎(吉成翔太郎)は「夕見子ちゃんは?」と尋ねますが、またもや撃沈・・夕見子は「うちのバターを使ってるんだから当然よ」って。

夕見子ちゃんはツン!

チョアちゃん

華丸風の「は~い。そのとお~りです。」は見逃さないで~

ノムくん

あまりの美味しさに、雪次助か「柴田さん、このバター売ってください」と頼まれますが、おじいさんは断ります。なつたちが大きくなったら開拓すればいいと言って。

ウッチャンのナレーション

バターと一緒におじいさんの夢を食べました♪がいい~

チョアちゃん

【漫画映画】

学校では、漫画映画がやってくるので、家族みんなで見に来てくださいと告知がありました。

漫画映画を見たことがないなつは、天陽(荒井雄斗)から絵が動くと教えてもらいます。

絵が動くのかぁと、見たことがない漫画映画に胸を躍らせるのでした・・

さいごは、「なつよ!さぁはじまる!」のウッチャンのナレーションで締めくくられました。

今日はおじいさんの夢がメインだったわね。

チョアちゃん

うん。でも夕見子ちゃんが一番きになったよ・・

ノムくん

ツンツンしてるもんね

チョアちゃん

それが見どころだったよ!

ノムくん

おじいさんは笑顔なのにね~

チョアちゃん

今日は涙なし!バターでみんなが笑顔になり、コントもあって笑えたね。

ノムくん

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10話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」10話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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