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      2019/04/13

1分で分かる「なつぞら」11話のあらすじネタバレ!おんじの嘘つき!(4月12日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第2週「なつよ、夢の扉を開け」の第11話が4月12日金曜曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第11話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」11話のあらすじネタバレ

11話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)なつ、アニメーションと出会う

学校で漫画映画が上映されました。

初めてみる漫画映画に感動したなつ(粟野咲莉)は上映後、すぐには立ち上がれませんでした。

学校には天陽(荒井雄斗)くんの両親も来ていました。なんと天陽くんの父はあの郵便屋さんでした。

天陽くんから家に遊びにおいでと誘われますが、天陽くんの両親は柴田さんちの子どもを、あんな家に招待するのは失礼だというのです・・

(2)天陽の心の叫び!

天陽くんの家に遊びに行くと美しい風景画がありました。それは天陽の兄・陽平(市村涼風)が描いたものでした。

あまりの美しさに歓喜の声をあげるなつ。天陽くんはお兄さんは美術部に入っていて、お父さんが無理して絵の具を買ってあげていること、自分は安くて兄が使わない黒色を使っていると教えてくれるのでした。

また天陽くんは秋までしたココに居れないと打ち明けます。作物が育たない土地は捨てるしかないと・・

しかしココで生きたい。ココが好きなんだ。この土に勝ちたい。チクショウ―クソーと言って泣き叫び、想いをなつにぶつけるのでした・・

(3)おじいさんの嘘つき!

なつは、天陽くんを助けて欲しいとおじいさんにお願いします。

しかしおじいさんは、諦めているんだ、ほっといてやれと言うのです。

するとなつは「嘘つき!」とおじいさんに大声を張り上げます。

「おじいさんは自分の力で働いていたら、いつか誰かが必ず助けてくれるもんだって言ったじゃない。天陽くんは一人で頑張ってるの、一人で土を耕しているの、天陽くんを誰が助けてくれるの?」と訴えるのでした・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

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なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

なつよ、さぁはじまる・・
今日はウッチャンのこんなナレーションからはじまりました!

【なつ、アニメと出会う】

ポパイが映し出されていました!

学校で漫画映画を見たなつ(粟野咲莉)は、感動して立ち上がれません・・

夕見子(荒川梨杏)もトイレを我慢するほど漫画を見入ってました。

なつは天陽(荒井雄斗)のもとへ行くと、そこにはあの郵便屋さんが・・郵便屋さんは天陽くんのお父さん・正治(戸次重幸)でした。

天陽くんも、なつとお父さんが知り合いであったとこに驚きます。なつは治に、まだ兄からの手紙が届かないか?と尋ねますが、来たらすぐに届けてくれると言ってくれました。

天陽くんのお母さん・タミ(小林綾子)もそこに一緒にいて、「あなたが東京から来た子ね~色々大変なことがあったんでしょうね~天陽と仲良くしてやってね」と優しく声をかけてくれました。

なつは天陽に「漫画映画すごくおもしろかったね」と嬉しそうに話しかけます。

天陽は「前見たのは白黒だったけど、今のは天然色だったし、やっぱりアメリカの映画は進んでるなぁ。兄ちゃんから聞いたけど、ディズニーっていう漫画映画がある。それはすごいらしいよ。」となつに教えてくれるのでした。」

「しかし恐ろしい爆弾も作れば、ああいうもの(漫画映画)も作るんだからなぁ」と天陽くん父。そこに剛男と富士子がやってきて、郵便屋さんたちと挨拶が交わされます。

帰り際に天陽くんはなつに「今度うちに遊びに来いよ!うちに絵の具があるんだ。絵を描かしてやるよ」と誘ってくれます。

しかし治とタミは、あんな家に柴田さんちの子、なつを招待するのは失礼だと言うのです。

それを聞いた富士子(松嶋菜々子)は、「あの~もし良かったらぜひ」とお願いしてくれ、遊びに行けることになりました。

なつと天陽が見つめ合って喜ぶのが可愛かったね~

ノムくん

【なつ、天陽の家へ】

ある日の学校帰り、なつは天陽くんの家へ遊びに行きました。

本当に天陽くんの家は小さくて貧しさを感じます。

天陽くんは馬小屋になつを案内すると、そこでなつはすぐさま「あ~すごい!これ天陽くんが描いたの?」と声をあげます。

壁には美しい風景画がたくさん貼ってありました。それは天陽くんの兄・陽平(市村涼風)が描いたものでした。

お兄さんは中学の美術部に入るほどの腕前で、お父さんもお兄さんのために無理して絵の具を買っているんだと話してくれます。そして「ここで死んだ絵を描いたんだ」と天陽くんは自分の絵も見せてくれました。

天陽くんが描いた絵はほとんどが黒・・

黒い絵の具は赤や黄色よりも安く、それにお兄さんがあまり使わない色だからというのです。

なつも兄のために色んなことを我慢してきたことを思い出しているようだったわ~

チョアちゃん

「なんか描く?」そう天陽から促されてもなつは、素直にうんとは言えません。

「せっかく来たのに、遠慮するなよ。絵描きたいんだろう」と言われても、なつは「天陽くんの絵を見られただけで満足。」と・・

「貧しくて驚いた?」と聞く天陽に、なつは「私なんてずっと家がなかったんだから」と慰めるのでした。

それから「畑がうまくいかないからダメなんだ・・・」突然切り出す天陽くん。

ココはいくら耕しても、土が悪いと言われて父さんは耕す気もなくなったんだ・・

それでなんとか郵便局の仕事をみつけ、お母さんは近くの畑を手伝い食べ物をもらってくるんだ。

でも秋までしかいられない。ココを離れるんだ。

作物が育たなければ捨てるしかないよこんな土地。

せめてあの馬が生きてさえいてくれたら・・農家にとって馬の力は不可欠なんだ。

チクショウ・・チクショウ・・

 

俺はココで生きたいんだ!ココが好きなんだ!

この土に勝ちたいよ!勝ちたい!

 

クソークソークソー

と、鳴き叫ぶのでした

【おじいさんの嘘つき!!】

帰ってきたなつは、天陽くんのことを牧場のみんなに話します。

すると悠吉(小林隆)が天陽くんのお父さんは「拓北農兵隊」だと教えてくれます。

日本政府が空襲で家を無くした人たちに、北海道へ行って開拓しなさいよと進めたというのです。

「でも今さら来たって、まともな土地はみんな開拓された後でもう人が住んでるのさ。結局多くの人が東京に帰ったと聞いているけどね」と菊介(音尾琢真)

なつはおじいさんに「お願いがあります!天陽くんを助けてください。畑で収穫が出来るように」とお願いします。

ここでのなつがすごかったね。

よくおじいさんに申し出たよ。

ノムくん

土も悪く、親も諦めているのであれば、もうほっといてやれ、そういうおじいさんになつは驚きの発言をします。

嘘つき!!

おじいさんは自分の力で働いていたら、いつか誰かが必ず助けてくれるもんだって言ったじゃない。

天陽くんは一人で頑張ってるの、一人で土を耕しているの、天陽くんを誰が助けてくれるの?

牧場のみんな顔を合わせて驚いてたべ~

チョアちゃん

剛男(藤木直人)は富士子に、なつが泣いて離農する天陽くんのことを頼んだことを話し、「あの子は優しい子だよ」と言うと、夕見子は「好きなのさその子が」「あの子の好きな子でしょ天陽くんって」と、なつの恋心をバラしてしまいます。

剛男は「好きとか嫌いじゃない。あの子の怒りはそんな単純なのではなかった気がする。」と言うと、そこにおじいさんが・・

「じゃあ、どんな怒りなんだ?あの子の怒りはあの子にしか分からん。それでいい。ごちゃごちゃ言うな。」

これに対して剛男は「ごちゃごちゃ言わせてるのはお父さん・・」

なに!?

チョアちゃん

なつも自分がなぜあんなに怒ったのか分からずに、ひとり馬の絵を描いていました。

なつよ、それはおまえが今、少なからず幸せだからだ・・・

と、ウッチャンのナレーションで終わりました。

今日はアニメーションと出会ったなつ。目がキラキラ輝いていたね~

チョアちゃん

天陽くん秋までしかいられないだなんて・・

ノムくん

ココで生きたい!土に勝ちたい!と泣き叫ぶ天陽くんの演技も見ものだったわ!

チョアちゃん

なつがおじいさんをギロッと睨んだように訴える顔つきも良かった!

ノムくん

子役さんの出番も明日まで?今日も見れて良かったわ

チョアちゃん

あっ!おしんの小林綾子さんも初登場したね!

ノムくん

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11話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」11話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

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