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1分で分かる「なつぞら」20話のあらすじネタバレ!ツンデレ夕見子は男前!(4月23日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第4週「なつよ、女優になれ」の第20話が4月23日火曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい!
  • 見どころシーンだけでも見たい!

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる!なつぞら第20話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」20話のあらすじネタバレ

20話の見どころを1分で紹介するよ!

ノムくん

(1)白蛇伝説

倉田先生(柄本佑)が書いた「白蛇伝説」は架空の伝説。

十勝、音問別でまことしやかに語られている話をもとに作った作品で、テーマは「個人の問題」と「集団の問題」。

なつ(広瀬すず)の役は、ペチカ(神様の使い)。雪次郎(山田裕貴)はポポロという役でした。

舞台美術には雪月に飾ってあった風景がを描いた天陽(吉沢亮)にお願いしようということになりました。

(2)天陽の牛

なつは天陽のもとに演劇の絵を描いてほしいと頼みに行くと、天陽はなつと雪次郎のためならと快く引き受けてくれました。

そこに天陽の父・正治(戸次重幸)が牛乳の味見をしてほしいとやってきます。

牛乳を味見するなつは「美味しい。うちのとそんなに変わらない。」と言いますが、乳業メーカーからは乳脂肪が低い。どこのメーカーに行っても低い格付けで安くでしか買ってくれないという悩みを知るのでした・・

(3)なつ自分のために

帰りが遅くなったなつは、天陽の家での出来事を話し、「脂肪検査が間違っていたら?」と泰樹(草刈正雄)に投げかけてしまいます。

泰樹は「すぐにいい乳が出るわけじゃない。牛飼いは難しい。他人のせいにするのは簡単じゃ。」剛男(藤木直人)は「分かった。私がみておくよ。農協の責任でもあるし。今は1件1件小さな農家を助けていくしかないからな。みんなが団結するまで。」と言うと、泰樹は「ごちそうさん。」と立ち上がってしまいました。

その夜、なつは演劇をするのは「じいちゃんのため」と夕見子(福地桃子)に話すと、「アンタのそういうところ本当につまんない。やるなら自分のためにやんなよ。」とピシャリ言われたなつは・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった!というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

「白蛇伝説」は架空の伝説らしいよ~

チョアちゃん

テーマは「個人の問題」と「集団の問題」だよ!

ノムくん

【白蛇伝説】

「白蛇伝説」は架空の伝説。

倉田先生(柄本佑)が十勝、音問別でまことしやかに語られている話をもとに作った作品で、テーマは「個人の問題」と「集団の問題」です。

なつ(広瀬すず)の役は、ペチカ(神様の使い)。雪次郎(山田裕貴)はポポロという役でした。

倉田先生はなつに「女はおまえしかいない。女の役は全部おまえがやるんだぞ!」と。

しかしそこには良子(富田望生)も一緒。すかさず「良子ちゃんもいます!」と言っても「女優志望はおまえしかいない。」と切り返されます。

「私は裏方だから」と不服そうに言う良子に、倉田先生は「期待している」と一言。

倉田先生は、なつに女優だけじゃなく、舞台演出の絵を描いてほしいと頼みますが、自分の絵はお絵描き程度で無理と断ります。

倉田先生が求めている絵は、雪月に飾ってあったような風景を描いてくれる人。その絵は天陽(吉沢亮)が描いたものでした。

【天陽の絵と牛】

なつはさっそく天陽の家を訪れ、自分がやる演劇の舞台美術の絵を描いて欲しいと天陽に頼みます。

天陽の母・タミ(小林綾子)もやってみたらいいと後押ししてくれると、天陽は「なっちゃんや雪次郎のためになるなら、やってもいいよ」と快く引き受けてくれました。

なつは天陽に、自分が演劇をやろうと思ったのは「じいちゃんのため」と話します。

そこに天陽の父・正治(戸次重幸)が、なつに牛乳を味見してほしいとやってきました。

味見をするなつ。「美味しい。うちのとそんなに変わらない。」と感想を述べると、「どこの乳業メーカーにもって行っても、乳脂肪が低い」と言われてしまうとのこと。

天陽も「うちのはどのメーカーに持っていっても格付けが低くて、安く引き取られるのさ。」と小さな農家の問題をなつは知るのでした。

【柴田家の食卓で】

帰宅時間が遅くなったなつ。時計は8時を指してました。

心配していた家族は、早くご飯をたべなさいと優しく迎えてくれ、話題はなつの演劇のことに。

「主役だから出番が多いんでしょ!」と演劇に奮闘するなつを労うような声が飛び交います。

すると明美(平尾菜々花)夕見子(福地桃子)に「やきもち焼いてるから。雪月の雪次郎をなつねえちゃんに取られちゃうかもよ」と言われてしまい

「ばーか。子どもがそういうこと言うんじゃないよ。」「ばーか。子どもにばっかり働かせるんじゃないよ。」と姉妹の可愛い口ケンカがはじまりました。

なつは天陽のところに行ってきたこと、そして牛のことで悩んでいたことをみんなに話します。

「すぐにいい乳が出るわけじゃない。」と言う泰樹(草刈正雄)に、「脂肪検査が間違っていたら?」と投げかけると、照男(清原翔)から「なつ、軽々しく言うことじゃないだろう。」釘を刺されてしまいます。

泰樹は冷静に「牛飼いは難しい。他人のせいにするのは簡単じゃ。」と・・

剛男(藤木直人)が「分かった。私がみておくよ。農協の責任でもあるし。今は1件1件小さな農家を助けていくしかないからな。みんなが団結するまで。」と言うと、泰樹は「ごちそうさん。」と立ち上がってしまいました。

そんな泰樹になつは「変なこと言ってごめんなさい。」と言うしかありませんでした。

【みんなの考え】

なつから投げかけられた疑問を、泰樹はひとり布団の中で考えていました・・

「白蛇伝説」の台本を読む富士子(松嶋菜々子)は、なかなか面白いと言ってくれます。

なつは「じいちゃん傷つかない?じいちゃんのことみたいでしょ!」と心配しますが、富士子は「なつがでるんだから喜ぶわよ。それにしても大変な役だね。」と。

自分が演劇をやるのは「じいちゃんのため」というなつに対し夕見子は、「アンタのそういうところ本当につまんない。やるなら自分のためにやんなよ。やりたいんでしょ。本当はやりたくないのかい?」と言ってのけます。

それに対してなつは「今はやりたいかも・・」と本音をこぼすと、夕見子は「それなら応援する。応援したい。」と言ってくれるのでした。

その夜、なつは自分のためにはじめて演劇と向き合うのでした・・・

天陽くんがかっこいい~高校に来ることになるよね??楽しみすぎる!!

チョアちゃん

番長と天陽どうなるかな・・

ノムくん

今日は夕見子がまたまた良かった!

チョアちゃん

おかげでなつが自分のために頑張ろうとしはじめたね!どんな演劇になるのか?女優になるのか楽しみ♩

ノムくん

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20話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」20話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
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