コードブルー冴島はるかの恋人で死別した医者役は誰？病名原因は？

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hiromi

2018年7月27日映画「劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が公開近づきてきました！
人気ドラマ10年の集大成となる映画。今回は1stシーズンから出演しているフライトナース、冴島はるかの（比嘉茉奈）彼氏役で、病死してしまったドクターに注目します。

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冴島はるかの元恋人とは？

コードブルー見てたら感動(>_<)
田沢さんが亡くなったシーン(>_<)
ヤバい、泣けてきた… pic.twitter.com/FjJrz878NO

— tomy(フェイス) (@tomyori1221) July 4, 2018

フライトナース冴島はるか（比嘉茉奈）の恋人は脳外科医の田沢悟史。
田沢は優秀なドクターでありながら病気に侵され、亡くなってしまいます。

冴島はるかの代表シーンといえば、2rdシーズンで恋人田沢の葬儀「お別れの会」での言葉でしょう。

彼は私の光でした

https://twitter.com/codeblue_Hanabi/status/992647140496232453

恋人の死を乗り越え、冴島はるかは3rdシーズンで、フライトドクター藤川一男（浅利陽介）との間に子供を妊娠。幸せをつかもうとするも、流産・・・

なぜ、はるかだけがこんなにも辛い思いをしてしまうんだと、藤川も心を痛めます。

【関連記事】コードブルーのナースはるか役は誰？比嘉愛未の結婚や元カレについて！

脳外科医 田沢悟史を演じたのは？

冴島先生の元恋人 田沢悟志の言葉 「誰かのためならできるだろう？」 ハッとする藍沢 3rdでも引きずっている言葉かもしれない ＃ピアノっ子は引っ張りすぎ＃ #コードブルー pic.twitter.com/Qf4d7RsUnK

— たあぼう (@tabo43) September 12, 2017

「コード・ブルー」1stシーズン、2rdシーズンに登場していた、冴島はるかの元彼のドクター田沢役は一体誰が演じていたのか？ご紹介していきます。

名前：田沢悟史（たざわ・さとし）
年齢： 29歳
血液型：O型

冴島はるかの兄の勧めで学生だった冴島の家庭教師になった田沢。それがきっかけで付き合うようになるが、ある日突然、難病に侵されてしまう・・・

そんな役柄を演じたのは俳優の平山浩行さんです。

岐阜聖徳学園大学附属高等学校卒業。
2003年、ドラマ『高原へいらっしゃい』で俳優デビュー。
2007年、菅野美穂との共演CM『チオビタドリンク』で知名度が向上。

その後『臨場』永嶋武文役、『ジョーカー 許されざる捜査官』来栖淳之介役、『S 最後の警官』速田仁役など、刑事ドラマでは欠かせない俳優として地位を確立してきました。

【関連記事】平山浩行の過去作品出演ドラマまとめ！演技力や評判は？

死亡原因　病気は何？

冴島はるかの恋人、田沢が突然襲われてしまった病気はALS。

ALSは、重篤な筋肉の萎縮と筋力が低下していく神経変性疾患。運動ニューロン病の一種です。

治癒ができる有効な治療法が現在確立されていない難病。

そのため徐々に全身の筋肉が動かなくなり、呼吸筋が動かなくなり死に至ってしまいます。

https://twitter.com/koha_smile/status/909533319175405568

突如発症してしまうALS。今ままでの日常生活、当たり前のことが出来なくなっていき、精神的にも蝕まれてしまう病気です。ドラマ内でも田沢は病気が原因で自殺未遂を起こしてしまいます。（1stシーズン7話）

2rdシーズンでは、ALSという病気から、延命しないと死の覚悟を決めます。そのシーンをご紹介しておきます。

治る見込みのない難病と闘った田沢。その彼の恋人でもあったはるかも辛い経験をしたのでした。

コードブルーは死と向き合いながら前に突き進むドラマ。10年突き進み成長したキャスト陣たちを映画館で拝見したいと思います！

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