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      2018/06/01

ハゲタカ(ドラマ)のあらすじやキャストは?原作やモデルはある?








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累計230万部の大ヒット小説 真山仁さんの「ハゲタカ」が、人気俳優 綾野剛さん主演で2018年夏にドラマ化されます。ドラマにはオリジナルエピソードが盛り込まれるということなので、あらすじやキャスト、原作モデルを調べてご紹介いたします。

ドラマ「ハゲタカ」の基本情報

https://twitter.com/Antaeus_ayn/status/996510378275233792

  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送時間:2018年7月スタート、木曜21時枠
  • 原作:真山仁『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』(講談社文庫)
  • 脚本:古家和尚古家和尚(『任侠ヘルパー』『S -最後の警官-』ほか)
  • 監督:和泉聖治(『相棒』シリーズ)ほか
  • ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
  • プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、下山潤(ジャンゴフィルム)
  • 制作協力:ジャンゴフィルム

ドラマ「ハゲタカ」のあらすじ

 

ドラマ背景

バブル崩壊のトリガーとなった1989年(平成元年)。
企業は資金繰りに悩み、銀行は貸したお金が返ってこない不良債権に悩んでいた。
1997年、失われた10年の渦中の日本に突如として外資系投資ファンドがやってきた。
腐った企業を安く買い叩き、強引に再生させていく手法は当時、「ハゲタカ」と呼ばれて日本社会から忌み嫌われた。不良債権を抱えた銀行や経営不振の名門企業に対して買収を仕掛けて鮮やかに勝利していく。

そんな外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・パートナーズ」の代表は鷲津政彦。
米国で学んだ企業買収(M&A)の手法を使って、ハゲタカファンドとバッシングを浴びながらも日本経済の再生に奮闘する。

「最強の企業買収者」と日本を震撼させた男、鷲津政彦。
腐敗した企業そして日本経済界に、大胆かつ痛快にメスを入れ、次々と革命を起こしていきます。権力に立ち向かうひとりの男の姿が爽快感たっぷりに描かれます。

ドラマ「ハゲタカ」のキャスト

鷲津政彦 (わしづ・まさひこ)/綾野剛

外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』代表取締役。
ニューヨークに留学中、アメリカの有力買収ファンド創始者の目に留まり、ハゲタカビジネスの世界に足を踏みいれる。若くして、企業買収や債権処理で数々の実績を上げ、畏怖の念を込めて「ゴールデンイーグル」と呼ばれた。
97年に日本に帰国し、『ホライズンジャパン・パートナーズ』を設立。
企業を食い荒らす“ハゲタカ”と日本中からバッシングを浴びながらも、大手銀行や日本のリーディングカンパニーを相手に大胆で圧倒的な買収劇を次々と仕掛け、莫大な利益を上げていく。そこに隠された彼の本当の目的とは…。

綾野剛さんコメント
過去最大の難関に立ち向かおうとしています。
一筋縄ではいかないハゲタカに挑むのですから。
いつからか、自身を愛せず、自身に落胆し、自身を否定する時代に、いつだって人生の選択は待ってくれない。
この作品が皆様にとって、明日への活力、生きる希望へと繋がるよう、チームハゲタカは和泉聖治監督、スタッフ、キャストと共に挑戦し続け「現状維持は後退である」を信念に、最後まで攻めの姿勢で戦い抜きます。難関は越える為にある。

原作やモデルは!?

https://twitter.com/funa935/status/996750238017716229

2004年刊行、真山仁さん原作小説『ハゲタカ』。
バブル崩壊後の1997年、“失われた10年”の渦中にあった日本がモデルになっています。

2018年7月ドラマでは、
『平成』と共に生きた主人公・鷲津政彦の軌跡、特にその20年の時を、1クールの中でスピード感を持って、ダイナミックに描かれ、原作小説『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』で描かれた壮絶な企業買収の物語に加えて、オリジナルエピソードが登場します。

2018年という今、私達と同じ時を生きる鷲津政彦が、何を見て、何を思い、どんな行動に打って出るのか??誰もが知りたかった鷲津の“現在”を、原作者・真山仁さんが今回のドラマ化のために書き下ろされています!

 

この夏、テレビ朝日木曜よる9時枠に、新たな“スペシャリスト”の闘いが誕生!!
それも主演が綾野剛さん!!
これだからやっぱりドラマは見逃せません!!

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