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      2018/06/01

西郷どんとぅまの兄嫁里千代金(里アンナ)の島唄評判や経歴をチェック!








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NHK大河ドラマ「西郷どん」は奄美大島に舞台を移しました。
島の娘、とぅま(愛加那)二階堂ふみさんが可愛すぎる美しすぎると話題です。
西郷吉之助(隆盛)はとぅまと出会い、愛を知り生きる喜びに目覚めていきますが、その場面をグッと臨場感漂わせるのが西郷どんのテーマ曲島唄です。この島唄を歌っている歌手、里アンナさんが大河にも出演されています。どんな方なのか?歌声評判などを調べてみたいと思います。

大河ドラマ「西郷どん」里千代金とは

里千代金(さとちよかね)
とぅま(愛加那)の兄、富堅の妻で、唄が上手と評判の島の女性。
義妹・愛加那の祝言の日に、その島唄を響かせました。

 

里千代金を演じている里アンナさんのプロフィール

大河ドラマ「西郷どん」の主題歌を歌っている里アンナさん。
まずはその歌声をこちらで聴いてみてください♪
心に響き染み渡る素敵な島唄です(*´▽`*)

里アンナさんのプロフィール

名前:里アンナ(さとあんな)
生年月日:1979年8月22日
出身地:鹿児島県奄美市(旧、笠利町)
職業:歌手(J-POP、民謡、奄美シマ唄)

奄美大島に生まれた里アンナさん。
3歳から祖父にシマ唄を習いはじめ、奄美民謡大賞など度々受賞
高校卒業後に上京し音楽活動を開始。

 

笠利節(かさんぶし)と呼ばれる奄美大島北部のシマ唄をバックグラウンドにポップス、ミュージカル。ジャズと幅広い音楽シーンで活動されており、奄美の歌姫と呼ばれています。
担当楽器は三味線、奄美竪琴で、希少な奄美竪琴奏者の一人でもいらっしゃいます。

 

2005年、山本寛斎氏がプロデュースした「愛・地球博」のオープニングイベントに出演後、「恋し恋しや」で歌手デビュー

2010年、「シルクドソレイユ」のヴォーカル部門のオーディションで合格。公認ボーカリストとなる。

2013年4月‐11月、ミュージカル「レミゼラブル」でファンテーヌを演じる。(2015年にも再演)

2014年、日本の伝統音楽とジャズを融合したユニット「黒船」に参加。

2015年、「紡唄」CD発売ライブを東京で開催し、秋には東京、松山、広島、大阪でツアーを行う。

2016年、カナダ、スペイン、スウェーデン、コルシカ島、ニューヨークなどで海外公演。

2018年、大河ドラマ「西郷どん」メインテーマの歌を担当。ドラマ内の奄美大島の舞台で、里千代金役で出演。

 

里アンナさんの島唄評判は!?

里アンナさんの歌声を聴いてくださった方は、歌唱力の高さ、島唄の魅力を実感されるかと思います。
その評判はとても高評価!!海外の方からも高い評価を得ているようです。
日本の国宝 無形文化財 国外持ち出し禁止

里アンナさんの歌声は心に響きますね。染み入るといった表現の方がぴったりです。
里アンナさんは大河ドラマ「西郷どん」のオープニングテーマ曲のみならず、二階堂ふみさん演じるとぅま(愛加那)の兄嫁で出演、島唄を歌う場面があるため、ドラマ見逃せません!!

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