モンテクリスト伯(ドラマ)安堂完治役葉山奨之の経歴や出演作品は？

木曜10時フジテレビで放送されているドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」超絶ドロドロの復讐劇はエグすぎると波紋を呼んでいます。実の母子に肉体関係までもたせ復讐するモンテ・クリスト・真海（ディーン・フジオカ）。その餌食となった子、アパレル青年実業家、安堂完治を演じている葉山奨之さんが気になります。この注目度高いドラマ出演で、一気に人気俳優の仲間入りになると思いどんな方なのか調べてみました。

モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー　青年実業家・安堂完治とは？

https://twitter.com/MONTE_CRISTO_cx/status/995242633889906688

安堂完治（葉山奨之）／原作キャラ：ベネデット

柴門（ディーン・フジオカ）の復讐の矛先となる警視庁・参事官の入間公平（高橋克典）と大きな接点を持ち、過去に隠された重大な真実に翻弄されていく青年。アパレルブランドを立ち上げたいという夢に燃え、必死に出資者を募っている若き実業家という表の顔を持つ一方、誰にも言えない暗い過去を隠しながら、誰をも惹きつける魅力的な笑顔と巧みな会話術で富裕層に近づき、人を欺くこともいとわないという黒い裏の顔も持ち合わせた人物。

復讐へと突き進む柴門が、仇敵を破滅へと追い込む“切り札”として利用する中、ある女性を絡めて禁断の蛇の道に進むことになり、結末に近づくに連れ、明らかになる自身の壮絶な生い立ちが物語全体を大きく動かしていくことになります。

 

禁断の蛇の道というのが、実の母親との肉体関係！？
ドロドロすぎる役柄が見どころです！

安堂完治役を演じる葉山奨之さんについて

https://twitter.com/MONTE_CRISTO_cx/status/993092926963003392

名前：葉山奨之（はやま・しょうの）
生年月日：1995年12月9日
出身地：大阪府
身長：177cm
血液型：O
趣味：バスケットボール・音楽鑑賞
職業：俳優
事務所：トライストーン・エンタテイメント

 

小学２年生の時に親の仕事の関係で、大阪より上京。
幼少期のころのご自分を次のようにコメントされています。

お母さんが行くところにはどこへでもついていきました。なんでもやってみたいんです。

好奇心旺盛な性格でピアノやギター、キックボクシングなど、多くの習い事をしていたそうです。

中学3年生の時、映画「クローズZERO」の小栗旬さんに憧れ、小栗さん所属事務所のオーディションを受け現事務所に入る。

【キャスト紹介⑥】#葉山奨之
1995年12月19日生まれ。大阪府出身。2011年にテレビドラマ『鈴木先生』で俳優デビュー。主な出演作品は、映画『十字架』（16）、『海よりもまだ深く』（16）、…
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— 映画『KOKORO』 (@movie_kokoro) October 26, 2017

2011年にテレビドラマ「鈴木先生」で俳優デビュー。
2012年「トテチータ・チキチータ」で映画初出演。

 

主な出演作品
＝ドラマ＝

• 「八重の桜」（NHK）
• 「まれ」（NHK）
• 「Nのために」（TBS系）
• 「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS系）

＝映画＝

• 「リアル鬼ごっこ３」
• 「今日、恋をはじめます」
• 「青空エール」

などなど数多くの出演を果たしています。

 

2017年には、数々の人気脚本家を輩出してきた“第29回フジテレビヤングシナリオ大賞”大賞受賞作の「リフレイン」で、高校一年生の主人公を務めています。

 

葉山さんは俳優として着実にキャリアを積み、かっこかわいいと称され、甘いマスクで若い世代を中心に注目され人気を博しています。今回、木曜夜10時フジテレビ放送「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」では、今までの爽やかで硬派な若者役の印象の強さから一変。表と裏の顔を持ち合わせるミステリアスな役どころにチャレンジされています。まだ本ドラマは豪華キャストかつ超絶のドロドロ復讐劇として大注目されているドラマでもあります。葉山さんの人気も急上昇間違いないでしょう。

 

誰が何のために誰を殺したのか？
「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」最終回まで見逃せません！！