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嵐にしやがれお風呂が沸きました!の声の一龍斎貞弥の職業や年齢は?








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3月2日の「嵐にしやがれ」に出演した一龍斎貞弥(いちりゅうさいていや)さんと言う女性の正体に驚きましたね。

なんと家でよく聞くお風呂が沸きましたの声の正体の人物でした。お風呂だけじゃなく、その他にもカーナビなどの声も担当されています。

奇麗な顔立ち、清楚な出で立ちと名前から何かの家元??と思わせる印象の方でした。

そこでこの記事では、一龍斎貞弥さんの職業や年齢プロフィールなどに迫ってみたいと思います。

「お風呂が沸きました」の声の正体は一龍斎貞弥!

嵐にしやがれの名物コーナー、リーダー・大野智さんが担当する「隠れ家ARASHIのコーナー」で「お風呂が沸きました」のの人物が紹介されました!

誰もが聞いたことがある声、お世話になっている声ですよね。

そんなお風呂が沸きました」の声を担当しているのは、一龍斎貞弥さんです。

一龍斎貞弥さんの声にリーダー大野くんの驚きようが面白かったです。

お風呂が沸きましたの他にも「まもなく右方向です!」とお馴染みのカーナビの声の正体も一龍斎貞弥さん。

顔つきで聞くと何だか変な感じがしましたが、大野くんが目をつむって聞いている姿にキュンとしちゃいました(笑)

大野くんは声に聞き入って「スゲー」と声をあげてましたね。

一龍斎貞弥さんの職業は!?

人の耳に優しく、毎日聞いても不快感がない音声を放つ一龍斎貞弥さんの職業は、声優、講談師だそうです。

講談師って何!?ですよね・・

講談とは・・演者は高座におかれ釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げることです。

日本では約50人しか女性講談師がいないんだって。

チョアちゃん

カーナビの声の仕事は7カ月にも及ぶんだって。気になるギャラは高級車1台分!

ノムくん

1000万以上!?

チョアちゃん

一龍斎貞弥さんのプロフィール

一龍斎貞弥(いちりゅうさい・ていや)

旧名:原亜弥(はら・あや)

生年月日:??年2月2日

出身地:大分県

職業:声優、講談師、ナレーター

所属:青二プロダクション

日本女子大学文学部を卒業。

1989年、青二塾東京校10期生に。

1990年、青二塾卒業後、青二プロダクション所属しました。

2007年、講談師の一龍斎貞花に入門し、貞弥(ていや)の号を受ける。

2008年に前座にあがり、2011年二つ目に昇進されています。

2011年11月より、講談師の時に名乗っていた「一龍斎貞弥」で、声優、ナレーター業でも活動をはじめられました。

年齢は非公開

チョアちゃん

大学卒業後1989年に・・ってあるから50歳オーバーくらいじゃないかな?

ノムくん

声優のほかにバラエティ番組のナレーション、カーナビ、給湯器、旅客機の音声案内など幅広く声の活動をされてる~

チョアちゃん

あの落ち着いた印象は講談師だからだね!着物姿出で立ちがかっこいいよね。

ノムくん

さいごに

嵐にしやがれに登場した「お風呂が沸きました」の声は、日本にたった50人ほどしかいない女性講談師の一龍斎貞弥さんでした。

日本の伝統芸能を職業とされ、声優として幅広く声を届けるお仕事をされていました。

色んな職業があるんですね!安定の声にはちょっと感動もしました(笑)

これから耳にする音声案内を聞いたら一龍斎貞弥さんかな?なんて思いだしたいと思います。

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