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1分で分かる「なつぞら」14話のあらすじネタバレ！天陽の牛は許さん！(4月16日放送分)








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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第3週「なつよ、これが青春だ」の第13話が4月16日火曜日に放送されましたが

  • 朝ドラが好きなのに忙しくて見れなかった…
  • 見逃した回の内容を知りたい！
  • 見どころシーンだけでも見たい！

という朝ドラファンの方も多いのではないでしょうか。

そこでそんなあなたの為に、朝ドラマニアの私が【1分で分かる！なつぞら第13話の見どころ】をまとめてみました。

最終回まで随時更新していきますので、忙しい朝ドラファンにお役に立てると嬉しいです。

1分で分かる「なつぞら」13話のあらすじネタバレ

13話の見どころを1分で紹介するよ！

ノムくん

（１）なつと天陽が見つめ合う

逆子の仔牛を人工呼吸の助けたことを天陽(吉沢亮)に伝えに行くなつ(広瀬すず)。

天陽の家では、互いのこと顔を良く見て絵を描いていました。

ちょっ動かんで・・ちょっと・・

天陽の母・タミ(小林綾子)から本当は絵の勉強がしたいんじゃないのか？ずっと十勝に居るのねと言われると・・

（２）仔牛を飼っていた山田家

山田家には牛がいました。それも乳牛です。

剛男(藤木直人)の勧めで農協から乳牛を借りていると天陽の父・正治(戸次重幸)は言うのです。

乳牛は高く売れる、産んだ牛がメスならばその牛を農業に返せばいい。だけどエサが必要で・・

なつはおじいさんと天陽は馬が合うので、サイロにあるサイレージを借りれないか聞いてみる！と言うのですが・・

（３）剛男vsじいちゃん？？

天陽の家の牛のことを、剛男から何も聞いていなかったなつは、おじいさんに話します。それを聞いた泰樹は、なつが天陽の牛の世話、面倒を見るのを「許さん！！」と言うのです・・

泰樹と農協はうまくいっていないようで、剛男は農協の組合長から、泰樹を説得するように頼まれていました。

その夜、柴田家の食卓は不穏な空気が流れてしまいます・・

流れは分かったけど、もっと内容を知りたくなった！というあなたの為に、次の章で詳細をご紹介します。

ノムくん

▼十勝編のキャストを見たい方はクリック▼
なつぞらの相関図はコチラ

あらすじネタバレをもっと詳しく

【なつと天陽】

逆子が生まれたこと。人工呼吸で息をふきかえしたことを嬉しそうなつ(広瀬すず)は天陽(吉沢亮)に話します。

やってくかい？　やろっ！

ちょっ動かんで・・

ちょっと・・

じっと見つめ合って、互いの似顔絵を描いている2人です。

なつは、天陽の絵を「上手いんじゃなくてすごい。」
天陽は「なっちゃんの絵は躍動感がある。今にも動きそう。」と褒め合います。

天陽の母・タミ(小林綾子)は、「本当はもっと絵の勉強したいのかい？」
なつは、「十勝で働いているから絵を描くのが好きなんです。」

「なっちゃんはずっとここに居たいのね・・」には「まだ分かりません」と言葉を詰まらせます。

天陽の「東京に本当の兄妹がいるもんな。兄に探してもらおう！」との提案に、なつは柴田家のみんなが手を尽くして探してくれた。「兄は・・私を捨てたかったのかもしれない・・」と笑って言うのでした。

「そんなことないよ・・うちの兄貴だって家族を捨てたわけじゃない」っそう言ってくれる天陽くん。

なつと天陽がイイ感じだわ～

チョアちゃん

天陽の兄・陽平(犬飼貴丈)は東京の芸術大学に進学していました。　弟の天陽くんは同じ道を選ばず。進学せず農業を手伝いながら絵を描くことに決めたようです。

【山田家の牛】

高校に入るときに、泰樹(草刈正雄)じいちゃんからもらった宝物の時計を見て帰ろうとするなつ。

すると天陽は「実はうちにも牛がいる。」と言うのです。

天陽の父・正治(戸次重幸)は、剛男(藤木直人)をから勧められ、農協から乳牛を1頭だけ借りている。メス牛が生まれればその牛を農協に返せばいいという仕組みのようです。

乳牛はこれから高く売れていく・・そう聞いたというなつは、じいちゃんに「サイロにあるサイレージを借りれないか聞いてみる」「じいちゃんと天陽くんは馬が合うから」と・・

サイレージ (silage) は家畜用飼料の一種。飼料作物をサイロ(silo)などで発酵させたもの。牧草サイレージは、乳牛の主なエサとなるんだよ！

ノムくん

【天陽のは許さん】

なつは家に戻るとすぐに、じいちゃんのところに行きます。

そこには今朝生まれた逆子の仔牛が元気よく乳を飲んでいました。

「こいつはなつの子だな・・」そうおじいさんに、照男(清原翔)は「ほかの牛がやきもちを焼く」と、なつが牛からも牧場のみんなからも好かれていることが伺えます。

照男兄ちゃんも・・？(笑)

ノムくん

なつは天陽のところに牛がいたこと、農協から牛を借りていることを話します。だから天陽にサイレージを貸してあげられないか？というとおじいさんは「天陽の牛を面倒みることは許さん！！」と一言・・

【剛男の思惑・・】

音問別(おといべつ)農協で働く剛男は、田辺政人(宇梶剛士)組合長から呼ばれ、「牛のこと反対していますか？」「音問別きっての酪農家の柴田泰樹さんが賛成に回らないと、農協の足並みもそろいませんから・・」

これに剛男は「必ず説得します」と答えます。

その頃柴田家では、明美(平尾菜々花)が一人で台所のお手伝いをしていました。

そこにやってきた夕見子(福地桃子)は、本を読みながら「お腹空いた・・明美ちゃんご飯まだ？」「まだ？じゃないよ手伝ってよ。この家に暇な女は夕見姉ちゃんしかいないんだから・・」と変な構図です。

労働だけが仕事じゃないと思っている夕見子は、牧場も家のことも全く手伝わないお嬢様になっているようでした。

食卓を囲む柴田家・・なぜか会話が弾みません。

それを見かねたなつが会話を弾ませようとしますが、夕見子が引っ掻き回すような言葉を発します。

そこに、空気読めない剛男が「天陽くんのところで牛を見たんだって！？」

柴田家の食卓が凍り付いていまうのでした・・

なつと天陽の仲が気になる～もっと2人のシーンが見たい～

チョアちゃん

あの見つめ合うシーンはラブラブ感じた～

ノムくん

剛男父さんってポンコツじゃない？？

チョアちゃん

おじいさんの許さん！怒りに火をつけそうだよ・・

ノムくん

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なつぞらの再放送・ネット動画情報はコチラ

13話を見た人の感想

まとめ

この記事では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」13話のあらすじネタバレ見どころ感想などをご紹介しました。

記念すべき朝ドラ100作品目です。最終回までしっかりチェックしていきたいと思います。

▼「なつぞら」のキャスト/原作/音楽情報などを知りたい方はクリック▼
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