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城後光義(ホープ師匠)がドラマに出演?ギャグやコンビ解散理由も!








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お笑いコンビ「ゆーとぴあ」のホープこと城後光義さんがドラマ「高嶺の花」に出演されます。過去の出演作品やお笑いの主な持ちネタ、ギャグ、そしてコンビ解散の本当の理由なども調べてみました。また気になるワード「お笑い職業安定所」とは何なのか!?ご紹介したいと思います。

城後光義(ホープ師匠)がドラマに出演!

2018年7月11日(水)夜10時スタート
日本テレビ「高嶺の花」に城後光義さんが出演されます。

ご自身でもツイッターで発表されていました!
久々のドラマ出演のようです。

 

城後光義(ホープ師匠)って何者?

本名でもあり
ピン芸人として活動するときは
城後 光義(じょうご みつよし)さんで活動されています。

 

1949年10月24日生まれ
福岡県出身で柳川商業高校を卒業
されています。

血液型: B型
身長:167cm
体重:67kg
靴:25cm
スリーサイズ: B95cm、W86cm、H99cm

 

はギター流し。
短期間、銀行員として働いた後、吉本新喜劇の白木みのるさんの付き人を経て上京。

新宿モダンアートにて丸久須男と漫才コンビ「富士ホープ・ピース」で初舞台。
大空一門入りをして改名「大空ホープ・ピース」。
大阪に渡り松竹芸能所属で新世界新花月などに出演されていました。

 

コンビの「ゆーとぴあ」では
ホープと名乗り活動される城後光義さん。ホープ師匠と呼ばれています
相方はピースと名乗る、
本名が帆足 新一(ほあし しんいち)
新芸名が立花 伸(たちばな しん)
という方です。

 

持ちネタ・ギャグは!?

https://twitter.com/9_m4q/status/1003292271263924225

相方、ピースが口に咥えた極太ゴム紐をホープ(城後光義さん)が引っ張り、顔面に直撃させるゴムパッチン芸で、一躍脚光を浴びました。これが流行ったのは1978年ごろです。

また「よろしくネ」のポーズや「ゴムパッチン芸」を改良し

人生は長いようで短い。短いようで長い。そう、この1本のゴムのように…」「さあ、人生を噛み締めろ」「人生は、長い、長い、道のりを歩かなければならない」「人生とは、痛みに耐えるものなんだ」「人生は厳しい。そして、人生は2度ある」

などと説教するツカミを加えて、人気を不動のものにされました。

 

その後一度解散し、1996年にコンビ再結成
相方のピースに学生服が似合わない年になったためギャクを変更

「先生、人生とは何でしょうか」「先生が教えられる事は、何もない。お前は人生の何たるかを知っている。先生が教えて貰いたい位だ」
などとのボケを加えるなど、ゴムパッチン芸もバージョンアップした。

ゴムパッチンは「ゆーとぴあ」の持ちネタですね!
今でもゴムパッチンは分かるネタなので、日本に定着しているネタと言っていいのでは!?

 

 

ギャクはこちら

  • 「よろしく~ねっ!」左足を右の方に蹴り上げて両腕を左横に振る、人が走るようなポーズ。
  • 「も~嫌っ!」「よろしく~ねっ!」の締め挨拶版、ポーズは一緒。
  • 「先生!」「何だ生徒」「名前くらい覚えて下さいよ」「そうだったな、バカ」「バカバカ言わないで下さいよ。僕にだって名前があるんです」「じゃ佐藤」「僕は山本です」「いや、お前は佐藤だ」
  • 「血だ!」
  • 「おでーかんさまぁ、おねげぇしますだ」「こうなったら、一揆を起こすしかないべ」
  • 「何だ、この(陰険な)静けさは…」滑った時に用いる自虐ギャグ。レオナルド熊の持ちネタを承継

 

コンビ解散の理由

「ゆーとぴあ」の活動時期は1978年~1989年。1996年~2008年。

2007年に結成30周年記念公演を行ったが、これも失敗・・・借金を増やすことに。
2008年9月23日、相方ピースが座長の劇団を旗揚げした後、
10月20日にホープ(城後光義さん)が一方的にコンビ再解散とゴム封印を発表。

 

解散理由は度重なる借金とされていましたが、本当は次の理由だったと明かされていました。

ホープ(城後光義さん)のコメント
解散理由について「病気をしまして。コントって体力勝負だから、引き時だと思った」2年前に発病した大腸ガンによる体力の衰えであることを明かした。

 

しかし相方ピースさんはこれに反論・・・コンビの関係を「凍結状態」だと。

 

ホープ(城後光義さん)のコメント
「僕は解散だと思ってる」と改めて強調。「50過ぎたらもうお互い大人ですからね、自由の道を歩いた方がいい」と説いた上で「ケンカ別れとは思ってない」とした。「コンビって仲のいいコンビはいないから。夫婦みたいなもので、よくケンカもしたよ。酒飲んで暴れたけれど、次の日は手を組んでゴムをやって……。それだから30年やってこれた」
「来年、もう1回ゆーとぴあを作ってみたい」

 

出演作品

ホープ師匠、城後光義さんは芸歴が長いので、
こちらでは単独でそれもドラマ出演した過去の作品をピックアップしました!

  • スタンドバイミーⅡ・気まぐれ天使
  • 十津川警部シリーズ3 上野駅殺人事件
  • 土曜ワイド劇場「混浴露天風呂連続殺人14 ヌードギャルみちのく秘湯激安ツアー」
  • 銭形平次
  • 「十津川警部シリーズ8 伊豆海岸殺人ルート」
  • 「十津川警部シリーズ16 寝台急行「銀河」殺人事件」
  • 「おんせんデカ 修善寺温泉駐在日記」
  • 早乙女千春の添乗報告書11 千葉湯けむりツアー殺人事件
  • 検事・沢木正夫1 〜殺意の分岐点〜
  • 特命係長 只野仁

 

お笑い職業安定所って何!?

「ゆーとぴあ」のホープ師匠こと、城後光義さんが設立したもの。

職業安定所とは、お笑い界の互助組織です。

 

目的は・・・
仕事が減ったベテラン芸人に活動の機会を提供することなど。お笑いライブ「笑芸喜(ショウゲキ)」を定期的に開催する。東京・新宿で旗揚げ公演が行われ、「もう一度スポットライトを浴びたいのは芸人の性(さが)。盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 

お笑いコンビ「ゆーとぴあ」のホープこと城後光義さん。68歳でドラマ「高嶺の花」に出演です。
格差恋愛、それも華道の名門一族にまつわるエピソードです。どんな役柄、どんな演技をされるかとても楽しみです。ドラマ見逃さないようチェックしたいと思います。

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